特集

AMP SDGs特集

電動キックボードは今年浸透するか?「シェア・マイクロモビリティ」先行く欧州市場の最新動向

数年前に中国で人気に火がついたことをきっかけに、世界に拡大したシェア自転車ブームを覚えているだろうか。中国発のスタートアップが乱立し注目を浴びたものの、その後、ほとんどの企業が事業を継続できず、大量の自転車が廃棄される結果となった。 このシェア自転車にまつわる負のイメージは今も残っているもの…

グローバル 

「トマトのマグロ」が寿司ネタに? 進化する「代替シーフード」開発、世界のスタートアップと最新動向

温室効果ガス削減や持続可能なタンパク源の確保が叫ばれる中、家畜由来の食肉に替わる「代替肉」の存在感は急速に増している。代替肉マーケットが加熱する一方、魚介分野でも「代替シーフード」の開発は日進月歩で進んでいる。 肉にくらべるとまだ数も種類も少ないが、植物ベースの“ツナ缶”や“フィッシュパテ”…

グローバル 

捨てる文化からの脱却を目指す国々、「リペアカフェ」などユニークな取り組み

2020年は、新型コロナウイルスの蔓延やBLM運動など大きな社会変化が起こった年であったと同時に、地球にとっても歴史的な年であった。人工物の量が、地球上の生物量を遂に上回ってしまったのだ。 イギリスのネイチャー紙によると、地球上の生物の総重量は、約1兆1000億トン。対して、コンクリートやガ…

グローバル 

もっとも危険な紛争地ソマリアでテロリストの更生を支援する29歳、永井陽右さんの覚悟

「好きなことをしているだけじゃ世界は良くならない。誰もやらない、やりたくない、でもやるべきことにこそ自分は目を向けたい」 NPO法人アクセプト・インターナショナルの代表理事・永井陽右(ながいようすけ)さん(29歳)は、自身の信念・生き方についてそう語る。あえて、もっとも危険な紛争地の一つであ…

グローバル 

次世代のために教育支援で「子供の貧困」縮小へ。ソニーの目指す、学びのセーフティネット

新型コロナウイルスの感染拡大により、経済活動の停滞はもちろん、子供たちの教育環境にも大きな影響が生じた。コロナ禍で生じた子供の貧困は、先進諸国においても5年以上継続しうるとの報告(※1)があり、日本も例外ではない。 そんなコロナ禍にあっても、自社のノウハウやリソースを活用して「教育格差」「子供の貧…

ビジネス 

イケア、アップルも本格参入。加速する企業の森林購入・保護、そのねらいとは?

プラスチックゼロ・脱炭素などを掲げ、具体的な気候変動対策を実施する企業が年々増えている。これらの活動の一環で、世界的な企業が森林を購入し、保護する動きが見られる。 目立った実例では、イケアが米国やジョージアに、アップルが米国やコロンビアに一定規模の森林を所有し、より持続可能なビジネス…

グローバル 

2050年コーヒーが飲めなくなる?「持続可能なコーヒー」のための世界の取り組み〜シアトルではコーヒー豆不使用のバイオコーヒーが登場

今から30年後、2050年にはコーヒーが飲めなくなるかもしれない――。 コーヒー業界では何年も前から囁かれている「2050年コーヒー問題」。気候変動に伴う温暖化などが原因で、2050年にはコーヒーの生産量が現在の半分まで落ち込むことが危惧されている。 そんな中、“コーヒーの聖地”シアト…

グローバル 

世界初、3D印刷の大型クレイハウス「TECLA」イタリア・ボローニャから生まれるサステナブル建築の未来形

あらゆる分野で脱炭素が叫ばれる今、建設業界もその例外ではない。建物のセメントから出される温室効果ガスは、世界全体の排出量の約8%。その量は航空業界と比較しても格段に高く、建設業における温室効果ガスの削減努力は必須課題となっている。 そんな中、2021年春にイタリア・ボローニャで粘土を原料とし…

グローバル 

アマゾンが第2本社の計画概要を公表。「バイオフィリア(biophilia)」型の都市空間の提案へ

アマゾンが提案する螺旋状のビル「Helix」 アマゾンが、バージニア州アーリントンに建設を予定している第2本社の計画概要を公表した。 2025年の完成を目標に、約2万5,000人のアマゾン従業員が働く22階建ての従来型オフィスビル3棟に加え、公園、250席の屋外円形劇場、緑と共存した螺…

グローバル 

海面上昇と向き合う街づくり―ナイジェリア発・木造フローティングハウス「マココ」の挑戦

地球温暖化は私たちの生活環境にさまざまな影響を与えるが、海面上昇もそのひとつである。 英国国立海洋学センターによると、地球全体の平均気温が2度上がると、2100年までに海面が90cm上昇するという。今から数十年の間で、海面上昇により消滅するかもしれない島や町は、ひとつやふたつでは済まないだろ…

グローバル 

「ソーラーカー元年」太陽電池で走るEVが欧米で続々生産開始。自動車のスタンダードになるか?

ソーラーパワーで走る電気自動車が今年から欧米で本格的に生産される。オランダのスタートアップ「Lightyear(ライトイヤー)」によるソーラーカー「Lightyear One」は年内に納車される予定で、欧州の街をソーラーカーが走る日も近い。ほかにもドイツやアメリカのスタートアップ企業が今年から続々…

グローバル 

2050年、プラスチックごみは魚よりも海を漂う。世界を変える「脱プラ」スタートアップ5選。食べられる代替素材も?

2050年までに、魚よりも多くのプラスチックごみが海を漂うことになるーー。非常にショッキングな表現だが、私たち人間がこれまでと同じようにプラスチックを製造し、廃棄し続ければこれが現実のものになるという。 プラスチックとはそもそも石油にエネルギーをかけて加工したものだ。地中の奥深くに眠…

グローバル 

「ハエの幼虫」が代替肉になる可能性。ペットフードや昆虫食キットも 進化する昆虫食の今

気候変動や食糧リスクにより注目が高まる昆虫食。昨年、無印良品よりコオロギの粉末が入った「コオロギせんべい」が発売され、話題を呼んだことは記憶に新しい。 日本ではまだ「ゲテモノ」扱いの昆虫食だが、フードテックの世界では、日々着々と研究開発が進められている。 そんな中、オーストラリア・クイ…

グローバル 

プラごみ食べるバクテリア、ペットボトル分解する酵素も?「2021年世界のリサイクル動向」

2021年、ポストコロナの経済復興はサーキュラー・エコノミーに焦点 年々増え続けるプラスチック消費。世界各地ではプラごみ問題への意識が高まり、プラごみ削減/リサイクル関連の取り組みが増えていたが、新型コロナの影響で、その勢いは衰えてしまった感がある。 しかし2021年、各地では「サーキ…

グローバル 

ハイブランドに搾取される環境から対等な競争へ。カンボジアで生まれるエシカル&ゼロウェイストの新潮流

あなたのワードローブに、「Made in Cambodia」のタグがついた服はないだろうか。 東南アジアの国・カンボジアは世界中のアパレル製品の工場が集まる「世界の工場」。衣類・靴は同国の輸出品の7割を占め、その中には私たちの知っているブランドが少なからず混ざっている。しかし、安価な労働力に…

グローバル 

コーヒーがマスクや燃料に?大量に捨てられる「コーヒーかす」問題を解決する、世界のテックスタートアップ

私たちの暮らしに欠かせないコーヒー。カフェは町のあちこちに点在し、コンビニでも淹れたてのコーヒーが飲めるようになった。スターバックスなどの大手カフェチェーンは世界中に店を構え、欧米中心だったコーヒー消費はワールドワイドに拡大。「コーヒー人口」は、国や地域をまたいで増え続けている。 しかしその…

グローバル 

クリスマス後700万本の生木が廃棄 海外でも深刻な「ホリデーごみ問題」解消促す新サービス

世界中の一大イベントであるクリスマス。特にアメリカやヨーロッパでは、クリスマスの数週間前から街中に華やかなデコレーションが施され、各家庭でもクリスマスツリーやイルミネーションなど大掛かりな飾り付けがなされる。 家族や友人たちと思い出深い時間を過ごすには欠かせないクリスマスのデコレーションやイ…

グローバル 

刑務所廃墟をリユース、自動車禁止の住宅街へ。環境先進国デンマークの都市計画

2020年のSDGs達成度は世界2位(2019年は世界1位)、国内発電量の50%以上を再生可能エネルギーでまかなうなど、持続可能な取り組みにおいて、名実ともに世界を牽引するデンマーク。2020年12月、同国は刑務所廃墟をリユースして、車両の通行を禁止する「カーフリー地区」に変貌させる都市計画を発表…

グローバル 

「水素戦争」は日本がけん引役?2050年までに1,100兆円投資の水素市場最前線

このところ海外大手メディアの記事で「Hydrogen(水素)」という言葉の登場頻度が増えている。 SDGsや二酸化炭素ゼロ排出の達成をめぐり、風力や太陽光などの代替可能エネルギーの次に来るクリーンエネルギー源として各国の政府や企業の関心が高まり、水素関連の取り組みが慌ただしくなっているための…

グローバル 

「戦うロボット弁護士」の登場で告訴も自動化する時代に、敷居低くなる司法サービスへのアクセス

SDG16と司法サービスにおける効率性 「すべての人に司法へのアクセスを提供する」ことを目標とする持続可能な開発目標(SDGs)16。この目標実現において、司法サービス/プロセスの効率性改善は重要課題の1つといえるかもしれない。 奇しくも、司法分野ではAI・ロボットの活用が増えており、…

グローバル 

オレンジの皮「再生」事業でスタートアップが12億円の資金調達。オランダ政府が後押しする循環型経済の成長

オランダのスーパーマーケットにはオレンジを搾る機械が設置されており、その場で自分でフレッシュ・オレンジジュースを作ることができる。この機械はさまざまな種類のスーパーに置かれており、オランダでよく見かける光景だ。 搾りたてのジュースはもちろん新鮮で美味しく、地元の人びとは普段から愛用。ヨーロッ…

グローバル 

年間3兆円超えの経済効果をもたらす「サンゴ礁」の再生/保全。AI活用・インフルエンサー起用・サンゴ引き取りサービスまで

SDGs達成に欠かせない「サンゴ礁」 持続可能な開発目標(SDGs)では直接的に言及されていないが、複数の目標に大きな影響を及ぼす課題が存在する。それが「サンゴ礁の再生・保全」だ。 サンゴ礁は「海洋と海洋資源の持続可能な開発」を目指すSDG目標14は言うまでもなく、目標1の「貧困撲滅」…

グローバル 

経済損失1兆7,000億円以上に社会不安増大、SDGs達成で無視できないフェイクニュース問題の深刻さ

SDGs達成で無視できないフェイクニュース問題 持続可能な開発目標(SDGs)が目指す暴力・貧困がない世界。目標実現に向けた様々なターゲットが設定され、取り組みが実施されている。 一方、SDGsの達成には、既存のターゲットだけでなく、新たに拡大する脅威への対処も求められる。 その…

グローバル 

SDGsで無視できない意外な問題「睡眠負債」、アマゾンも独自ウェアラブルで参入する睡眠テック市場の動向

睡眠問題が及ぼすSDGsへの影響 日本でも「睡眠負債」という言葉が定着し、睡眠への関心は高まっている印象がある。一方、持続可能な開発目標(SDGs)の文脈で、睡眠の重要性が語られることは少ない印象だ。 睡眠は人間が心身ともに健康を維持するために必要であるだけでなく、勉強や仕事でのパフォ…

グローバル 

起業国家イスラエル、実は弁護士数も世界一。起業家精神と法律知識により「リーガルテック国家」として台頭するポテンシャルも

SDG目標16「平和と公正」、リーガルテックの重要性 17の目標で構成される持続可能な開発目標(SDGs)。その中で特に注目されやすいのは、気候変動、海洋汚染など環境問題に関するトピックだろう。 目標16の「平和と公正をすべての人に」に関する議論は少ない印象だ。同目標は12のターゲット…

グローバル 

配送バッグ再利用にゴミの45分別も。本気度が見える国内の「ゴミゼロ事例」

廃棄物を減らすことで環境を守る、持続可能なビジネスモデルやライフスタイルが広がっている。その方法は業界や企業、自治体によってさまざまだ。そこで今回は、国内外の「ゴミゼロ事例」から廃棄物を減らすアイディアを紹介したい。 再利用する配送バッグでCO2もゴミも削減「Repack」 …

グローバル 

しないリスクが顕在。採用苦戦の原因にもなる企業の「環境への取り組み」

プラスチックごみ問題や大気汚染などの環境問題。これまで環境問題の深刻さを訴えていたのは、主に国際機関と環境NGO。一般消費者の間では問題の深刻さは認識されておらず、企業も環境問題を二の次に捉えていた。 しかし、インターネットの普及も手伝い、消費者の多くが環境問題の現状を知るようになった今、企…

グローバル 

「世界小都市インデックス」で注目される住みやすい街、日本の糸島も3位にランクイン

東京、パリ、ニューヨーク――常に何かが起こっている世界のメトロポリタンは、ビジネスや文化活動が盛んな場所としてエキサイティングな魅力に満ちている。 しかし、その一方では高騰する家賃や物価、押し寄せる観光客による混雑や汚染といった弊害も目立っているほか、新型コロナウイルスの拡大で自宅生活が中心…

グローバル 

「カントリーリスク」をAIは減らせるか?SDG16達成に向け「RegTech」に注目

SDG目標16「平和と公正」、暴力とお金の関係がカギ 17の目標から成る持続可能な開発目標(SDGs)、その16番目には「平和と公正をすべての人に」という目標が掲げられている。 その具体的なターゲットには、あらゆる形態の暴力や暴力による死亡率を減少させること、子どもに対する虐待や搾取の…

グローバル 

「スーパーの鶏肉がアマゾンの森林破壊につながる」英紙衝撃報道、一層大きくなるアグリテックへの期待

英紙の衝撃報道「スーパーの鶏肉が森林破壊につながっている」 英ガーディアン紙が2020年11月25日に公開した鶏肉消費に関わる衝撃的な報道が英国を中心に波紋を広げている。 昨年、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林の森林火災問題がソーシャルメディアなどで広く話題となった。覚えている人も多いはず…

グローバル 

「国産の新世代・新素材レザーファッションブランド」LOVST TOKYO始動。ファッションにエシカル/サステナブルを普遍化するためのZ世代の挑戦

レザー業界に次々参入する「新素材皮革」 リンゴやサボテンから作った「レザーバッグ」に、シートやハンドルに「あえて」フェイクレザーを使用したテスラ、「コンブチャ」から作った「革靴」。 いまファッションに限らず皮革を扱ってきた業界のあちこちで、動物に替わるレザーの新素材の採用に乗り出す動き…

グローバル 

数字で読み解くLGBT・性の多様性ーー多様な「違い」を楽しむために

「目に見えないアイデンティティ」への意識 グローバル化や少子高齢化を背景にDiversity & Inclusionを謳う企業が国内でも増えている。性別、年齢、国籍、障がい、宗教・信条など様々なアイデンティティに対する理解に取り組み、その包摂を目指す企業は少なくない。今後、深刻な人材…

コラムニスト 

コロナ禍の出社命令で不安神経症を発症。メンタルの課題への対処法は?

経済状況の悪化や孤独をはじめ、コロナ禍でさまざまな不安要素が肥大しているためか、7月以降、4カ月連続で自殺者は増加。特に女性の自殺者の増加は顕著で、10月は昨年同月比で82.6%増と無視できない社会問題になっている。 東京のIT企業に勤める20代女性のMさんは、今年5月、会社からの出社命令に…

グローバル 

空気から肉を生成、絹で食品の品質維持。進化するサーキュラーテクノロジー

「サーキュラーエコノミー」というコンセプト 持続可能な開発目標(SDGs)に関連して注目を集める「サーキュラーエコノミー(循環経済)」。使い捨て型ではなく、あらゆる消費を循環させる経済を指す言葉だ。 海洋プラスチックごみからスポーツシューズをつくりだすアディダスの取り組みなどがサーキュ…

グローバル 

掃除機だけじゃない?腐った野菜で発電する技術も発掘する「ダイソン」はディープテック企業へと変貌する

ビジネスモデルのイノベーションと研究開発ベースのイノベーション ビジネスモデルのイノベーションではなく、科学技術/研究開発をベースにしたイノベーションは前者との区別で「ディープテック」と呼ばれている。 ディープテックは研究開発に多大なリソースを必要とする分野だが、一度イノベーションが起…

グローバル 

欧米ユニコーン企業リーダーの女性比率は21%。女性の活躍を阻む「ガラスの天井」とその壊し方

「ガラスの天井」とは、キャリアにおいて女性やマイノリティの活躍や昇進を阻む、目に見えない障壁を例えて用いられる言葉だ。 アメリカではカマラ・ハリス氏が新副大統領に着任することが報じられ、各国が世界で最も厚い「ガラスの天井」のひとつが破られたことを祝福したのは記憶に新しい。 一方で、世界…

グローバル 

Slack社調査が明かす「リモートワークの5つのウソ・ホント」、実は7割がハイブリッド型のワークスタイルを所望?

爆発的に拡大したリモートワーク 2020年は誰にとっても激動の年だったと推測するが、パンデミックがもたらした多くの「ニューノーマル」のうち、ワーキングスタイルに最も大きな影響を及ぼしたもののひとつがリモートワークだろう。世界各地で定着しつつある、主に自宅から仕事をするスタイルはある種の緊急措…

グローバル 

AIで採用やチーム編成も?最新調査で見えてきた「リモートワーク」で変わる働き方

世界各地で2020年3月頃から始まったリモートワーク。当初は、リモートワークシフトに伴う多少の混乱があったようだが、半年以上経過した今、状況は落ち着き、人々の関心は2021年以降、リモートワークを含め「働き方」がどのように変化するのかという点に向けられている。 2021年以降の働き方を予測す…

グローバル 

九州サイズなのに食料輸出世界No.2?オランダがたどり着いた「超効率戦略」

豊かな大地と資源に恵まれたアメリカが食料輸出世界第1位というのは誰が聞いても納得感があるだろう。しかし、アメリカに次ぐ第2位は意外にも、北の小国オランダだ。 なぜオランダ?と疑問に思う人も多いだろう。それもそのはず、国土はアメリカの270分の1程度、日本の九州ほどの面積の小さな国だ。加えて北…

グローバル 

「地球に優しい選択肢」水素燃料テクノロジー進歩の最前線〜鉄道、飛行機、建設でも

アルペンルートを走る水素燃料電池鉄道 欧州オーストリアで、ある画期的な出来事があった。 水素と酸素を燃料として生み出された動力で動く鉄道車両の運行が開始されたのだ。実際に乗客を乗せての運行であり、OeBB(オーストリア連邦鉄道)によれば、9月11日から11月末までトライアルを行う予定だ…

グローバル 

グーグル、IBMも農業スタートアップを支援。気候変動などの苦境を乗り越えるアグリテック最新動向

人類史上、最も長い歴史を持つ産業である、農業。生きるために必要な「食」を担うエッセンシャル産業であるが、気候変動や環境変化の影響を直に受け、マンパワーに大きな負担がかかる難しい分野でもある。それゆえ人間は知恵を絞り、農薬開発や温室栽培など、その時代の「最適解」を導き出してきた。 近年は、農業…

グローバル 

世界初!H&Mが店内リサイクル施設「Looop」オープン。2030年までに持続可能な原材料100%へ

2020年10月、ファストファッション産業を代表するブランドH&Mが、スウェーデン・ストックホルムの店舗内にリサイクル施設「Looop」(ループ)をオープンした。古い衣服が新しい衣服に生まれ変わるリサイクルシステムが小売業者の店頭に置かれるのは、世界初の事例だという。 地球規模で環境…

グローバル 

「週4日労働」の実験で仏スタートアップが得た知見。このシフトは時代の流れなのか?

世界各国の企業で導入されつつある「週4日労働制」。最近、ニュージーランド首相が、観光産業支援のため、国内での幅広い週4日制の採用を提案するなど、注目のトピックとなっている。 憂鬱な月曜日を少しはマシな気持ちにしてくれるかもしれないと、日本でも話題になっている週4日労働制。だが、もともと労働時…

グローバル 

リモート植林で個人のCO2排出量を相殺。環境保護デジタルプラットフォーム「Reforestum」が生むインパクト

世界的な環境意識の高まりに伴い、二酸化炭素の排出量を抑えるべく、普段の行動を見直す企業や個人が増えている昨今。シューズブランドの「オールバーズ」など、環境に配慮されたブランドの存在価値も高まっている。 そんな背景を踏まえ誕生したのが、遠隔での植林で森林を復元できるデジタルプラットフォーム「R…

グローバル 

サステナビリティ=幸福度?駐在員が選ぶ環境先進国ランキングから明らかに

移住を考える際に最も気になるのは、言葉、食事、いや気候だろうか。ここで「サステナビリティへの取り組み」と答える人は多くないだろう。しかし意外にも、幸せな移住には大きく関係するようだ。 今回、世界中の駐在員コミュニティ「InterNations」から「環境・サステナビリティランキング」が発表さ…

グローバル 

DXの“ダークサイド”とは? オックスフォード大教授らが警鐘を鳴らす理由

あらゆるデバイスやモノがインターネットに繋がり、世の中は、もはやリアルな場所も含めて常にデジタルに繋がっていることが前提となりつつある。そして、先進的な企業が提供するサービスは、その前提に基づき、デジタルを駆使して価値を最大化することを目指している——これが、今世界中で起きている、いわゆる「DX(…

グローバル 

「Apple TV」コメディドラマで自閉症の役者を起用。米エンタメ界のニューロダイバーシティの変化

昨今アメリカのエンタメ産業で、ニューロダイバーシティで多様な人びとを登場させる取り組みが活発化しているようだ。 Apple TVで今年7月に放送されたコメディドラマ『Little Voice』では、実際に自閉症を持つ役者が自閉症の役を演じた。近年ドラマや映画界の状況も大きく変化し、インクルー…

グローバル 

環境先進国スウェーデンが国を挙げて取り組む、シェアリングエコノミー最先端事例

スウェーデンは地球環境保護に対し、高い技術や意識を持つ「環境先進国」として知られている。そのスウェーデンが現在取り組んでいるのが「Viable Cities」と呼ばれるプロジェクト。 2030年までに気候ニュートラル(カーボンニュートラル)な都市、つまり二酸化炭素の排出量と吸収量がプラスマイ…

グローバル 

コーヒーの「地産地消」——ブラジルの取り組みに学ぶ、“内需”の生み出し方

COVID-19は世界の貿易に多大なるインパクトを与えた。WTOの貿易見通しによると、最悪のシナリオでは、2020年の世界の財貿易量は前年比で最大31.9%まで落ち込むとまで予測されている。これは、ある意味、海外需要のみに頼った経済の脆弱性が露呈した形と言えるだろう。 外需に依存しない経済構…

グローバル 

スポーツ大会に「カーボンニュートラル化」の流れ。トップF1レーサーらが注目する未来のモータースポーツ「エクストリームE」とは?

スポーツ産業もSDGs取り組み強化 様々な産業で増えている「持続可能な開発目標(SDGs)」関連の取り組み。このところスポーツ産業でもその動きが顕著になっている。たとえば、2022年開催予定のカタール・ワールドカップ大会では、同イベント初となる「カーボンニュートラル」を目指し、効率的な冷却シ…

グローバル 

人間と地球のための持続可能な「ドーナツ経済学」アフターコロナも見据えたアムステルダム市の政策とは?

2020年4月オランダのアムステルダム市は、「ドーナツ経済学」の構造モデルを自治体として適用することを世界で初めて決定した。ドーナツ経済学とは、オックスフォード大学の経済学者ケイト・ラワース氏が提唱したもので、持続可能な未来をつくるために環境面での超過と社会面での不足をなくし、すべてをドーナツの「…

グローバル 

コロナが変えた「経済システムの新基準」。日中のCSV事例から学ぶアフターコロナにおける持続可能な経営

新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式の公表など、アフターコロナの世界とそのあり方を模索し続ける日本社会。その一つとして、政府や企業、NPOなどの各団体が、持続可能な経営目標を実現するSDGsに改めて高い関心を寄せている。そして、そのSDGsの目標達成のために行われているのが、社会と共有する価…

ビジネス 

環境立国デンマークが挑む世界初の「エネルギー島」気候変動対策と経済回復を同時に叶える構想とは

SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)が発表した2019年のSDGs達成度ランキングで世界1位に選ばれ、サスティナブルな国としての在り方に世界中から注目が集まるデンマーク。 同国では2030年までに温室効果ガス排出量の70%削減を目指しており、その目標の達成と新型コロナウイル…

グローバル 

コロナでSDGs達成危うい?フードデリバリー増に伴う、使い捨て容器の急増と悪化するプラごみ問題

プラごみ問題悪化で再び注目されるSDGs関連問題 このところニュースメディアは新型コロナの話題で持ち切り状態。持続可能な開発目標(SDGs)に関する話題はめっきり減った印象だ。 しかしパンデミック収束後は、SDGsに対する注目は以前よりも高まる可能性がある。 今世界各地では、使い…

グローバル 

未来のトイレは「水を使わない」 インドで起こるリバース・イノベーション

SDGs目標6:「安全な水とトイレをみんなに」、世界の現状 持続可能な開発目標(SDGs)で定められた17の目標。その6番目は「安全な水とトイレをみんなに」。 日本ではきれいな水やトイレの利用で不自由することはほとんどない。しかし世界中を見渡すと、このような環境が整っている国は少数派で…

グローバル 

しないとモッタイナイ。手間とお金のコスパ最強な環境のための5つのアクション

「世界中の人々が日本人と同じ生活をしたら、地球が2個必要」 みなさん、「地球にやさしい生活」していますか? それとも、「『そもそも気候変動など起きていない』派」ですか? 筆者は、「環境問題の規模の大きさを知れば知るほど途方に暮れつつ、でもすべては小さな一歩からなので自分にできるこ…

グローバル 

HISも参入!利用者にも環境にもやさしい要注目の「フードロス解決サービス」7選 

環境保護への関心の高まりに伴い、環境と密接な関係がある「フードロス」も避けられない課題として重要視されている。国際連合が定める「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)にも、「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」が含まれている。 世界…

グローバル 

プラスチックごみを建材や家具に変身させるカナダの有望企業たち

プラスチック製品の過剰利用は、海洋プラごみ問題、埋め立てによる土壌汚染、焼却処理による空気汚染などさまざまな問題を生み出している。 世界経済フォーラムなどでも主要議題になるほど深刻化しているプラスチックごみ。危機的な状況は、連日各国メディアが報じ、世界中でレジ袋の廃止や有料化も進んでいる。いま人類…

グローバル 

米国ミレニアル世代投資家の95%「サスティナブル投資」に関心、投資の潮流に変化の兆し

世界のトレンド、世の趨勢を読み解く上で、重要要素の1つに挙げられるのが投資資金の流れだ。どの国・地域、どの産業分野に投資資金が流れ込みそうなのか、その予兆を察知できれば、次の経済・技術トレンドにいち早く乗ることができる。 では、その投資資金の流れを予想するにはどうすればよいのか。理想は、世界各地の…

グローバル 

オラクル創業者が取り組む、島まるごとサスティナブルリゾート計画

ラリー・エリソンという人物をご存知だろうか? アメリカの大手ソフトウェア会社であるオラクルを立ち上げ、世界有数の企業にして過去には世界一の大富豪になった人・・・ということくらいは知っているかもしれません? では現在の彼が取り組んでいることについてはどうですか?(一部のハワイフリークを除いて)、…

コラムニスト 

ファッション・ショーに異変。持続可能性を求める業界を巻き込んだ大改革

ファッション・ショーといえば、豪華さを極め、多くの人々にはあまりなじみのないもの、そのようなイメージがある。だが、環境に配慮し、持続可能性の高いショーの実現を目標にして動き出したところがある。 それがコペンハーゲン・ファッション・ウィーク(CPHFW)だ。CPHFWはデンマーク・コペンハーゲンで、…

グローバル 

「オシャレすぎる銀行」と話題! SDGs未来都市・熊本発「肥後銀行」のサスティナブルな取り組み

2019年12月、熊本県に銀行の概念を覆すような支店が誕生した。熊本県産の木材を使用したナチュラルで洗練された空間が特徴的な肥後銀行 子飼橋支店だ。 「うるおいある未来のために。」をブランドスローガンに持つ肥後銀行は、SDGs(※)への取り組みの一貫として、環境にやさしいサステナビリティなコンセプ…

グローバル 

テスラの販売シェアトップ、世界で一番電気自動車が売れる国で起こる「交通の電動化」取り組み

テスラの人気No.1の国、新車の半数近くは電気自動車 「モデル3」の登場で価格が手頃になったと話題のテスラの電気自動車。このテスラの電気自動車が最も売れている国を知っているだろうか。 2019年3月単体で新車販売に占める電気自動車の割合が60%近くに達した北欧ノルウェーだ。 同国の道路交通情報委…

グローバル 

スマホで始めるエココンシャスな消費。「サステナブル・ショッピングアプリ」の今

地球上のあちらこちらで地球温暖化の影響があからさまになるにつれ、動きの遅い政府に任せている場合ではないと、一般市民が立ち上がるようになった。 極力自然環境に負担をかけない生活を送ろうと活用しているのが、自らの購買力だ。環境への影響を抑え、倫理にかなった商品を選び、購入しているのだ。 企業側も要望…

グローバル 

知るだけでなく行動を。たかまつななに聞く私たちにできるSDGsの取り組みとは?

「子供たちの貧困問題を何とかしなければ」「環境問題に対して何か具体的な対策が必要だ」。近年、世界が抱える問題に対し、様々な意見が交わされている。 2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標SDGs(Sustanable Development Goal)をご存じだろうか。17の…

ビジネス 

バルセロナでも自動車禁止の動き、世界の都市で広がる「car-freeムーブメント」

欧州を中心に街の一部や全体を自動車禁止にする「car-freeムーブメント」が広がりを見せている。ヨーロッパの都市が市内から車を排除しようとしているのだ。スペインのバルセロナ市では「superilla (スペリージャ)」(英語でsuperblockの意味)と呼ばれるプロジェクトが進行中である。 ZB…

グローバル 

「世界一プラスチック利用に厳しい国」を知っていますか?

2020年1月時点における日本大使館の数はいくつかあるか知っているだろうか。これまで151カ所だった大使館数は、同年1月1日に南太平洋の島諸国バヌアツに大使館が新設されたことで152カ所になった。 開設理由について日本外務省は、バヌアツには日本企業が進出するなど地域において重要な地位を占めているか…

グローバル 

「環境問題に興味がないアナタなんかとはデートしない」ティンダーを利用するZ世代男女の間に入り込む政治

昨今話題を独占してきた「ミレニアル世代」だが、人々の関心は徐々に次の「Z世代」に移りつつある。一般的にZ世代とは1997年前後から2012年前後の間に生まれた人たちのことを指す。 Z世代は世界190カ国以上で展開するマッチングアプリ、ティンダーでも注目を浴びている。同社は、10カ国にわたり、アプリ…

グローバル 

SDGs達成のカギになるか?「海水農業」の可能性に迫る

今、農業が危機に瀕している。温暖化に起因する異常気象により、世界各地で干ばつや洪水などの災害が発生し、農業への被害が深刻化。2050年には世界人口が90億人を超え、食料需要量が2010年比で70%も増加すると言われている中での危機的状況だ。 農業にとって有害な海水を活用するという逆転の発想 …

グローバル 

「脱プラ・インフルエンサー」が環境問題意識の高まりで台頭、フォロワー数は十万〜100万人以上

海洋プラスチック問題への関心の高まりにともない、テレビや雑誌など最近国内メディアでは「脱プラ」や「プラなし」をテーマにした記事や番組が増えている印象だ。普段の生活の中でプラスチック利用をどう減らすのか、実践者たちのさまざまなアイデアが紹介されている。 一方、海外においてこのような「脱プラ」の動きを…

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「世界一の航空会社」に学ぶ、サステナビリティへの努力。「食べられる」カップも

世界の航空会社を評価する、オーストラリアのウェブサイト、AirlineRatings.comが、世界の旅客航空会社の中のトップを選ぶ、「エアライン・エクセレンス・アワード」の審査を行い、2019年11月、その頂点、「エアライン・オブ・ザ・イヤー2020」を発表した。 今回受賞したのは、ニュージーラ…

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知られざる「サンゴ礁」の膨大な経済価値。再生保全と死滅のシナリオ、その差は数兆円規模に

海洋プラスチックに海水温度の上昇、SDGs14番目の目標達成拒む大問題 SDGs14番目の目標は「海の豊かさを守ろう」というもの。しかし、海洋プラスチック問題や海水温度の上昇に起因する問題は深刻化する一方で、解決の目処は立っていない。 海洋プラスチック問題の深刻さを象徴するのが「Great Pac…

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「スロー・トラベル」の台頭、環境意識の高まりで見直される鉄道の旅

スウェーデン人の環境意識の高まり 北極圏や北欧と聞くと寒いイメージがある。実際、気温は低い地帯であるが、2018年夏に欧州で猛威を奮った熱波の影響は免れることができなかった。同年スウェーデンでは、熱波に加え降雨量が極端に落ちたため、至るところで山火事が発生、その数は60カ所以上に上ったといわれ…

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SDGs達成の先導役へ、イケアの「自分でやる」を追求した再生可能エネルギー戦略

国連サミットで定められたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、世界各国の企業で環境配慮への取り組みが加速している。中でもイケア、H&M、ソニー、コカ・コーラをはじめとする約400の大企業は、SDGs達成へ先導的役割を果たすことをコミットし、行動計画を発表している。 世界最大の家具チェー…

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ハワイ・ワイキキビーチが海に沈む? 持続可能な観光の必要性とモルディブで広がるムーブメント

ハワイが直面する海面上昇問題と世界への示唆 毎年多くの日本人が訪れるハワイ。その代表的な観光名所の1つワイキキビーチが15〜20年後には海に沈むかもしれない。ハワイ気候変動委員会が2017年11月に発表したレポートで明らかにした驚がくの予測だ。 米国ではこのレポートがきっかけとなり、ハワ…

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想像以上に深刻な海洋プラスチック問題、モナコやオランダなど環境先進国が見せる本気

夏の海水浴シーズン、きれいな海を楽しみにいざ砂浜に行ってみるとゴミだらけでがっかりしたという経験はないだろうか。 一説では、毎年800万トンのプラスチックゴミが海に流出していると推計されている。 正確な流出量を測るのはかなり難しいとされており、この数字がどれほど正確なのかは分からないが、…

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持続可能な投資とは? サステナブル・ファイナンスを目指す欧州委員会が発表した3つの提言レポートの中身

国連の持続可能な開発目標(SDGs)を視野に入れた、気候変動や資源枯渇等の課題に対応するための策は各分野で整備されている。世界の経済で重要な位置を占める、金融市場の仕組みの再構築として、EUでは2016年にサステナブル・ファイナンス(持続可能な金融)の構想が立ち上がった。 その最新の活動として…

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「シェフ不在」のレストランも。ゴミ排出ゼロを目指す世界のサステイナブル・レストラン

環境問題に関する議論は世界レベルでますます活発になり、食糧廃棄問題も連日のように取り上げられるようになった。外食産業でもエシカルやサステイナビリティに対する意識が高まった結果、各方面から解決につながるアプローチがなされている。 例えば、牛を一頭丸々解体し、これまでなら廃棄されていた部位も料理の…

グローバル 

世界各地で起こるテクノロジーで持続可能な暮らしを追求する「エコビレッジ」の潮流とは?

人口増加や資源の枯渇に伴う水や食糧、エネルギー不足の問題に対し、これまで世界各国でさまざまな取り組みが進められてきた。 その際の大きなキーワードが「サステナビリティ」つまり「持続可能性」である。このサステナビリティの考え方を生活全体に適用し、コミュニティ単位で環境に負荷を掛けない持続可能な暮ら…

グローバル 

SDGs起業を目指す若年層支援活動「Youth Co:Lab」日本で展開開始

国連開発計画(UNDP)とシティ・ファウンデーションは、2019年8月9日、アジア太平洋地域において最大級の規模で、若年層によるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する社会革新や起業を支援している活動「Youth Co:Lab(ユース・コーラボ)」の展開を日本で開始することを発表した。 …

ニュース 提携・プロジェクト 

関心は高いが、貢献意欲には戸惑いも「環境・SDGsへの意識実態調査」

2019年6月25日、花王が「環境・SDGsへの意識実態調査」の結果を公表した。 同社の「生活者研究センター」ではSDGsの17の目標を具体的に提示し、関心や貢献意欲などについて調査している。 調査結果のポイントは2つ。 SDGsの具体的目標について、関心は高いが貢献意欲には戸…

ニュース 調査 

「Eウェイスト」急増する電子廃棄物問題と再利用の可能性

あなたの手の中にある豊かな「金鉱」 ちょっと耳寄りな話なので聞いてほしいのだが、今、通常の鉱山の100倍の金含有率を誇る巨大な規模の「金鉱」が、発掘してくれる人をじりじりしながら待っている。なんなら金の他に銀や銅も埋まっている。 どこにあるかは…ちょっと複雑だが、その一部は確実に今、あなたの…

グローバル 

「水の世紀」課題先進国、イギリスで25年以内に水が枯渇? 水の持続可能利用を目指す取り組み

「水の世紀」ともいわれる21世紀。石油以上に水の価値が高騰する可能性が指摘され「Water business(水ビジネス)」なる言葉も存在する。 実際、水を巡る紛争なども起こっており、イギリスではこのほど環境庁責任者があと25年で水が枯渇してしまう可能性があると国民に警告を発した。 イギ…

グローバル 

キャンパスから発信する「持続可能性」 米国高等教育機関の挑戦

これまでも政策やビジネス分野で長らく議論されてきた「持続可能性」は、近年、より若い層においても自分たち自身の未来に関する課題として関心が高まっている。 昨年、スウェーデンの15歳の少女Greta Ernman Thunbergさんが始めた気候変動に対する取り組みを促す小中高生による政治運動「F…

グローバル 

SDGs達成への大きな障壁は「大気汚染」 幻聴やうつ・・・その知られざる負のインパクト

17の国際目標を掲げる「持続可能な開発目標(SGDs)」。その中の、目標3「健康・ウェルビーイング」、目標7「クリーンエネルギー」、目標11「持続可能な都市・コミュニティ」、目標13「温暖化対策」の達成を脅かす問題が世界中で拡大している。 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム局長が「新し…

グローバル 

SDGs分野で活躍する世界の女性起業家たち〜ビジネスコンペ「The WE Empower Challenge」今年も開催

日本でも喫緊の課題であるSDGs SDGsの17のゴール(国連開発計画HPより) いきなり海外在住者の浦島太郎ぶりを披露してお恥ずかしい限りだが、2016年に一世を風靡していたピコ太郎氏はまだ日本でご活躍なのだろうか? 今回、SDGs(持続可能な開発目標)分野で活躍する女性起業家の…

グローバル 

ひとりひとりの買い物で、未来の環境を変えていく「フォレストックマート」がプレオープン

フォレストックマートが、みどりを守るお買いもの「フォレストックマート」をプレオープンしたことを発表した。 概要 同サービスは、「買い物で未来の環境を変えていく」というスローガンのもと、買い物を通して誰でも簡単に国内の森林をサポートすることができる環境貢献型のショッピングサイトだ。 …

ニュース 製品・サービス 

凸版印刷、「常時水濡れOKの紙パック」を開発で「脱プラスチック」を促進

凸版印刷は2019年2月1日、これまでのプラスチックボトルからの代替が可能な新しい紙パック「キューブパック™」を開発したと発表した。 これは、独自構造により、従来の紙パックでは不可能だった洗面所やバスルームなど濡れた場所での常時使用が可能な新しい容器であるという。まずはトイレタリー業界などに向…

ニュース 製品・サービス 

【SDGs】ダイビング・ツーリズムで加速する持続可能性アップの取り組み最前線

観光産業のなかでも「ダイビング」は人気ジャンルの1つである。現在世界で認可されたPADI(パディ)ダイバーは2500万人おり、さらにその人気から近年は年間100万人の新しいダイバーがライセンスを取得していると言われている。日本から東南アジアへのLCC就航増加も後押しし、ダイビング人気が高まっているよ…

グローバル 

SDGsモデル企業、ダノンに学ぶ。持続可能な目標・KPIを立て、PDCAをまわす組織づくりのヒント

2030年までに貧困に終止符を打ち、豊かさと人々の福祉を促進しつつ、環境を保護することを目指す持続可能な開発目標(SDGs)。2016年1月に国連でこの目標が打ち立てられてから、早3年。下記のカラフルなロゴを街角や広告で一度は見たことがある方もいるのではないだろうか。 一般消費者の間で持続可能…

グローバル 

地域企業のSDGsへの取り組み。企業理念にSDGs的精神を見いだせるか

2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。 最新のSDGsの達成度ランキングで加盟国156カ国中、日本は15位と、昨年の11位から順位を落としている。 採択から3年、いまだSDGsにどう取り組むべきか模索する企業も多いなか、「SDGs宣言」を行う企業が地方からも…

ニュース 企業・経営 

数馬酒造のSDGsへ取り組み。企業の手本となる地域貢献のビジネスモデルとは

企業が行う社会貢献(CSR/企業の社会的責任)は多岐にわたる。そして企業の社会貢献とは、大企業のものだけではない。 社会的にみても意義深い貴重な取り組みをする中小企業も存在する。たとえば能登の数馬酒造では、SDGsという国際的な目標に向けて、さまざまな取り組みを実施し、それが国からも評価されて…

ニュース 企業・経営 

持続可能な開発に若手社員が挑戦、2025未来社会デザイン会議

「賞味期限を伸ばしたい。社内でこのような発信をしたら、『こんな技術があるよ』と周囲から色々なアイディアが出て来た」 質疑応答でこう答えたのは、2025未来社会デザイン会議にてプレゼンを行ったダイキン工業チームだ。ダイキン工業チームは、食糧廃棄の課題に対して、賞味期限を伸ばすというアイディアでプ…

社会