自分に最適な腸ケアを選ぶ「パーソナル腸活」が流行の兆し　おなかラクト、7月11日に最新の腸ケアを語るセミナー開催

おなかラクトは、自分自身に合った乳酸菌を通じた最新の腸ケアを学ぶことができる「腸活×乳酸菌セミナー」を7月11日より開催すると発表した。

FiNC総研が2021年に実施した腸活に関する意識調査によると、腸活に対して興味が「ある」または「ややある」と肯定的に答えたユーザーは約9割で、「腸活」への興味・関心の高さが明らかになったという。

腸活への興味・関心が高い結果となった一方で、「腸活をしたことがない」ユーザーの割合は約6割と高く、日頃から腸内環境に何かしら不調を感じ、「腸活」自体に関心はあるものの実践にまでは至っていない現状が伺えたとしている。

コロナ禍で免疫力強化やメンタルケアの点からも関心が高まっている腸活は、腸内フローラは人によってそれぞれ異なっているため、自分にとって最適な腸ケア方法を選ぶ「パーソナル腸活」が流行の兆しを見せているという。

おなかラクトは、「おなかを気づかう人たちに、健康で幸せであってほしい。」という想いから、創業当時からセミナーを実施しており、今年度は2022年7月11日より「腸活×乳酸菌セミナー」と題して、企業の従業員や組合・団体等、地域の人々、医療機関・専門サロン向けに、対面またはオンラインにてセミナーを開催するとのことだ。