森未来は、神奈川県座間市の銭湯をリノベーションした温浴施設「しずの湯」で使用する木材において、国産材を調達したと発表した。
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同施設は、創業57年の歴史を持つ地元の銭湯「亀の湯」をyueがリノベーション。温もりあふれる国産木材をふんだんに使用した内装が特徴の、新たな温浴施設として開店された。
■温浴施設で使用されている木材の概要
・施設エントランスカウンター:岐阜県産スギの一枚板
・サウナ室内の羽目板、デッキ材:国産材
・サウナ外装:国産スギ皮
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■施設概要
施設名:しずの湯 相模原(※男性専用施設。毎月レディースデーを実施予定)
開業日:2025年2月24日
所在地:神奈川県座間市相模が丘3丁目67-10
営業時間:
【平日】13:00〜23:30
【土日祝】9:00〜23:30(※変更の可能性あり)
入浴料金:1,480円(税込)(※タオルレンタル料を含む)