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屋外広告を専門に取り扱うヒットは、合計810㎡超のデジタルサイネージ全7面で常時連動放映を行う「シンクロ7シブヤヒットビジョン」を新設し、2022年4月末より正式稼働を開始すると発表した。
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「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は渋谷・宮益坂下エリアに位置し、渋谷駅近辺の広範なエリアから視認することが可能な、他に類を見ない画期的な広告用デジタルサイネージ。
L字型面を備えているため、話題の”肉眼3D”広告のビジョン放映も実現できるという。
■「シンクロ7シブヤヒットビジョン」の特徴
新設された「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は、3棟のビルに設置されたデジタルサイネージ全7面(屋上6面+壁面1面)で構成されており、すべてのサイネージを連動させた7面シンクロ放映を常時行う、画期的な広告用デジタルサイネージ。
3棟のビルに設置されていることから視認エリアが広範で、サイズも7面合計約815㎡とバスケットボールコート約2面分のサイズであるという。
また、サイネージ形状も台形や箱型等の個性的な形状を備えているため、この媒体ならではのオンリーワンな広告展開を実施することが可能で、大型デジタルサイネージ7面の連動広告放映は、その立地と希少性から今後東京の新しいシンボルとなる可能性を秘めているとのことだ。
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■「シンクロ7シブヤヒットビジョン」のロケーション
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は、日本有数の繁華街である渋谷の宮益坂下交差点付近に位置。渋谷は近年の大規模な再開発プロジェクトにより、ビジネスの拠点にもなりつつあるとのことだ。
若者だけでなく、大人も楽しめる街へ変化しているため、幅広い年齢層をターゲットとした広告がマッチするとしている。
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」の視認エリアは非常に広範かつ独自性に溢れている。スクランブル交差点やハチ公前広場などの渋谷駅西側エリア、宮益坂や渋谷ヒカリエなどの渋谷駅東側エリアのみならず、渋谷警察署のある渋谷駅南側エリアからも視認することが可能。
加えて2027年完成予定の渋谷駅東西をつなぐ歩行者動線「スカイウェイ」からも視認可能となる見込みで、今後視認エリアは更に拡大していくと予想されているとのことだ。
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■「シブハチヒットビジョン」との連動放映も可能
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「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は、ヒットが保有する、スクランブル交差点に面した日本最大級の広告用単面デジタルサイネージ「シブハチヒットビジョン」との8面シンクロ放映も可能。
8面合計約1,235㎡のデジタルサイネージを連動させることで、更に広範囲かつインパクトの強い広告展開が可能となるとしている。