Uber Eatsは、プロフェッショナル向けに欧州諸国や中南米産の高級食材やワイン等の酒類・飲料を提供する専門商社、アルカンから個人消費者向けにデリバリーを、9月6日より開始すると発表した。
輸入食材・酒類飲料取扱専門商社との提携はUber Eatsで初めてとなるとのことだ。
同取り組みにより、ユーザーは、Uber Eatsを通して、ワイン、フォアグラ、キャビア、チーズ、菓子類、調味料等の約300品目に及ぶあらゆる商品をオーダーできるようになる。
まずは、アルカンの東日本物流センター(東京都江東区)と、西日本物流センター(大阪府大阪市)よりデリバリーをスタート。
今年11月には、アルカン東京本社(東京都中央区)の商品供給センターを増設し、東京都心部からも注文できるようサービスを拡大予定であるとしている。