東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を紹介する東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家の蜷川実花さんと2度目のコラボレーションを実現すると発表した。
新規施設のオープンを記念して、「美女と野獣“魔法のものがたり”」や「ミニーのスタイルスタジオ」などをテーマに、華やかで躍動感のある作品が登場。全5回に分けて、蜷川さんが撮影した作品と、その作品をモチーフにしたグッズを展開する。
詳細は、東京ディズニーリゾートの公式SNSやブログで随時紹介するとのことだ。
また、2度目となる今回のコラボレーションについて、蜷川さんは「東京ディズニーリゾート開園35周年に続き、再びご一緒できてとてもうれしいです。ディズニーの仲間たちの魅力をお届けできるよう“大好き”の気持ちを込めて取り組みました。」とコメントしている。
今回の作品は、新しくオープンしたアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、「ミニーのスタイルスタジオ」や‘ミニーマウスが着用している季節ごとのコスチューム’に加えて、‘ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち’や‘ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート’の5つのテーマで展開。
作品の一部が特別に公開されている。
11月11日から展開される‘ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち’をテーマにした作品は、ミッキーマウスをはじめ、5人のキャラクターたちが格好よくポーズを決め、輝きを放っている。
また、‘ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート’がテーマの作品は、中南米の民族衣装を身にまとったドナルドダックたちが、まるでゲストを中南米に連れて行ってくれているような作品となっているとのことだ。
2021年に展開予定の「美女と野獣“魔法のものがたり”」をテーマにした作品は、本が大好きなベルの可憐さや好奇心旺盛な彼女と「美女と野獣の城」の美しさを見事に表現し、ゲストを物語の世界へと誘う世界観となっている。
さらに、蜷川実花さんの作品をモチーフにしたグッズを販売。
同社は、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展を、2021年に東京で開催予定としている。詳細は決まり次第、東京ディズニーリゾートの公式SNSやブログで発表するとのことだ。