沖縄県那覇市で電動キックボード・電動アシスト自転車の「LUUP」が提供開始 7月18日まで「乗り放題キャンペーン」を実施
Luupは、7月8日より沖縄県那覇市において、電動キックボードおよび電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始したと発表した。
那覇市内に70カ所のポートを設置し、150台の車両（電動キックボード50台、電動アシスト自転車100台）でサービスを開始したとのことだ。
サービス開始初日には、東京海上ホールディングスと連携し、那覇市久茂地の「パレットくもじ前交通広場」にて、安全講習会を開催したとしている。
また、サービス開始を記念して、7月8日から7月18日までの期間、那覇市内限定で30分以内のライドが何度でも無料となる「乗り放題キャンペーン」を実施。同キャンペーンは、LUUPアプリに登録しているユーザーが対象で、通常のライド開始手続きで自動的に適用されるとのことだ。
■サービス概要
内容：
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
詳細：
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、市内にあるポートからポートへの移動が可能
利用料金：
ライド基本料金50円（税込）＋時間料金1分あたり15円（税込）
提供モビリティ：
電動キックボード、電動アシスト自転車
ポート数：
70カ所（順次増設予定）
車両数：
150台（電動キックボード50台、電動アシスト自転車100台）（随時追加予定）
保険対象：
対物賠償、対人賠償、利用者の怪我