ZOZOは、次世代を担う子どもや若者の育成を支援する取り組みとして、茨城県つくば市、宮崎県宮崎市および包括的連携協定を締結する千葉大学に対し、総額1,300万円の寄付を実施したと発表した。

同社は、サステナビリティの重点取り組みの一つとして「DE&Iの推進による、すべての人が自分らしく笑顔で生きられる職場や地域の実現」を掲げ、教育、スポーツ・文化、寄付・支援の3分野を中心とした次世代支援活動に取り組んでいるという。
今回の寄付は、つくば市および宮崎市では市内の小中学校における探究学習の授業に活用予定で、千葉大学では、インターン型研修や同社による出前授業など実践的な学びの支援に活用する予定としている。
■寄付先について
・茨城県つくば市(企業版ふるさと納税)
用途:市内の小中学校における探究学習の授業に活用
・宮崎県宮崎市(企業版ふるさと納税)
用途:市内の小中学校における探究学習の授業に活用
・国立大学法人千葉大学
用途:インターン型研修や当社による出前授業など実践的な学びへの支援