志摩観光ホテルは、フランス・ボルドー地方、メドック地区を代表する「シャトー ラグランジュ」の年代ごとのワインと、志摩観光ホテルの総料理長、樋口宏江氏による「海の幸フランス料理」の特別メニューを楽しむメーカーズディナーを4月5日に開催すると発表した。

「シャトー ラグランジュ」メーカーズディナーを4月5日開催

「シャトー ラグランジュ」は、フランスのボルドー、メドック地区にある17世紀初頭から続く由緒あるシャトーでグランクリュに格付けされているという。

自然との共生から「テロワール」の力を最大限に引き出すという考えのもと、エレガントで個性あふれるワインづくりが行われているとのことだ。

今回は、シャトーラグランジュ副会長を16年勤め、現在はサントリーチーフエノロジストの椎名敬一氏を迎え、希少な年代違いのシャトー ラグランジュの味わいや魅力を紹介するとしている。

■開催概要

開催日:4月5日
時間:18:00~(受付17:45)
場所:レストラン「ラ・メール  ザ クラシック」
料金(税・サービス料込):1名50,000円(料理・ペアリングワイン5種)
ゲスト:椎名敬一氏(サントリー ワインカンパニー ワイナリーワイン事業部チーフエノロジスト)

■「シャトー ラグランジュ」ラインナップ

●ローラン ペリエ ラ キュベ(シャンパン)
●レ ザルムド ラグランジュ  2019(白ワイン)
●シャトー ラグランジュ  2019(赤ワイン)
●シャトー ラグランジュ  2005(赤ワイン)
●シャトー  ラグランジュ 1988(赤ワイン)

「シャトー ラグランジュ」ラインナップ