ユニクロは5月3日、同社がナショナルスポンサーを務める「世界水泳選手権2023福岡大会」と「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」で、関係者およびボランティアスタッフに提供する大会公式ウェアを発表した。

ユニクロ、「世界水泳選手権2023福岡大会」と「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」の大会公式ウェアを発表 関係者・ボランティアスタッフが着用

提供するウェアは、同社のドライカノコポロシャツやドライEXポロシャツ、ポケッタブルUVカットパーカなど、夏を快適に過ごせるカジュアルなトップスと、感動ジャケットや感動パンツなどの高機能なフォーマルウェア、そして、バックパックや3WAYバッグなど、様々なシチュエーションで活躍するグッズ。

両大会の公式エンブレムがデザインされたウェアの一部には、大会コンセプトである「WATER MEETS THE FUTURE」の文字がプリントされ、この大会に参加するすべての人に未来に出会ってほしいという思いが込められている。

2大会の開催期間中、10,000人を超える関係者・ボランティアスタッフがウェアを着用し、大会を共に盛り上げるとのことだ。

ユニクロ、「世界水泳選手権2023福岡大会」と「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」の大会公式ウェアを発表 関係者・ボランティアスタッフが着用

※大会関係者・ボランティアスタッフに提供する公式ウェアの一般販売はない。
※販売中の世界水泳2023公式グッズの詳細は「世界水泳2023×ユニクロ」特設サイトに記載。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sekaisuiei-2023/

大会公式ウェア着用イメージ

ユニクロ、「世界水泳選手権2023福岡大会」と「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」の大会公式ウェアを発表 関係者・ボランティアスタッフが着用

大会概要

世界水泳選手権2023福岡大会
開催期間: 2023年7月14日~7月30日 17日間
参加人数: 約200カ国・地域、約 2,400人(見込み)

世界水泳選手権とは
世界水泳連盟が2年に1度開催する、水泳界において重要な国際大会。競泳、飛込、ハイダイビング、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの6競技で、世界一の座を競う。1973年の第1回ベオグラード大会から、参加選手、参加国・地域、放送国・地域数ともに増加を続け、2023年に福岡での開催を迎える。

世界マスターズ水泳選手権2023九州大会
開催期間: 2023年8月2日~8月11日 10日間
参加人数: 約100カ国・地域、約1万人(見込み)
開催都市: 福岡市、熊本市、鹿児島市

世界マスターズ水泳選手権とは
世界水泳連盟が、競泳、飛込、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの5競技を通じて、「健康・友情・相互理解」を実現することを目的に開催。世界水泳選手権が各国・地域代表選手による大会であるのに対し、世界マスターズ水泳選手権は、25歳以上の誰にでも参加資格がある(水球のみ30歳以上)。世界から水泳愛好家が集う大会として、水泳界の発展に寄与しているとのことだ。