セブン‐イレブン、埼玉県川越市と「包括連携協定」締結　川越市産のさつまいもを使った記念商品3品を発売

川越市とセブン‐イレブン・ジャパンは、2022年10月11日に、相互連携による地域の活性化と市民サービスの向上を目的に、「包括連携協定」を締結したことを発表した。

なお、セブン‐イレブンは、「包括連携協定」締結を記念し、地産地消の取り組みとして川越市産のさつまいもを使用したおにぎりやスイーツ、また、地域でなじみの深い“太麺焼そば”の計3品を、川越市などのセブン‐イレブン68店で10月11日より発売。

■商品概要

●川越市産いも使用さつまいもおこわおむすび
価格：140円（税込151.20円）
発売日：10月4日
特徴：川越市産のさつまいもを使ったおこわのおむすび。甘みの強さやほくほくとした食感が特長の、“旬”の味わいを楽しめる商品。

●川越市産いも使用スイートポテトのカンノーロ
価格：270円（税込291.60円）
発売日：10月11日
特徴：川越市産のさつまいもを使用。カリッとした生地の中に、おいものペーストをたっぷり詰めた商品。“カンノーロ”とは、イタリアのシチリア地方発祥の伝統菓子。

●川越太麺焼そば埼玉県産小麦使用
価格：370円（税込399.60円）
発売日：10月11日（火）
翌朝：もちもちとした食感の太麺を味わえる川越市のご当地メニューを商品化。埼玉県産の小麦を使用し、地域ならではの商品に仕上げている。

セブン‐イレブンは、今後も地域との連携を深め、優良な食材を使用したオリジナル商品の販売などの取り組みを通じて、より一層の地域の活性化に貢献していくとのことだ。