楽天銀行は、9月22日に預金口座数が1,300万口座(※)を突破したと発表した。
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楽天銀行は、2001年にインターネット銀行として開業。今回口座数が1,300万を突破し、預金残高も2022年6月末に8兆円を突破したという。
楽天銀行は、24時間365日いつでもどこからでもアクセスできる利便性に加え、個人利用では、エントリーすると取引ごとに楽天ポイントが貯まり、またATM手数料が最大7回/月、振込み手数料が最大3回/月まで無料となる「ハッピープログラム」や、楽天銀行口座を楽天証券口座に連携すると普通預金に優遇金利が適用される「マネーブリッジ」、スマートフォンでほぼすべてのサービスがいつでもその場で利用できる「楽天銀行アプリ」等を提供。
法人利用では、利用金額1%分を現金でキャッシュバックする「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」や、請求書の作成や経費精算等のビジネスに役立つ提携サービスを一部無料で利用できる「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」等、多くの取組みを実施している。
また、楽天市場での買い物でポイントアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」へ参加するほか、即時に楽天銀行口座の預金残高から引き落としとなる「楽天ペイ(楽天銀行口座払い)」サービスを開始するなど、楽天グループサービスとの連携を強化しており、より便利でお得に楽天銀行を利用できるサービスの提供に努めているとのことだ。
楽天銀行は、今後も魅力的な商品・サービスの提供を行っていくとしている。
※ 解約済み口座数を除く。