SEアミューズメントがプロデュースする、アスレチックタワー「シー・ドラグーン」が 2022年3月15日(火)に、日本初開業のPark-PFI事業による福岡県福岡市の国営公園「海の中道海浜公園」に開業すると発表した。

「シー・ドラグーン」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でレジャー業界全体が打撃を受けている中、コロナ禍で希薄になった人のつながりや、低迷している福岡の観光の賑わいを取り戻したいという想いから開業が決定。

コンセプトには、「自己と対峙し、勇気を持って困難を乗り越えた者だけが希望を掴むことができる」という強い想いが込められているという。

「シー・ドラグーン」は、九州初のアスレチックタワーで、フィールドアスレチックをタワー状に配置した体験型アトラクション。

身長100cmからプレイ可能なキッズコースを付属したものでは国内最大の規模としている。

高さ16.8mの有料展望台からは、博多湾と玄界灘を一望することができ、プレイしない人も展望デッキやギャラリースペースで応援することが可能。

92種類のアスレチックアイテムを設置し、空中散歩のような自転車、クライミング、空中ピクニックなどを楽しむことができる。

また、120人が同時にプレイすることができるため(キッズコースを除く)、家族間・グループ間のコミュニケーションをとりながら楽しむことができるとしている。

<「シー・ドラグーン」概要>
実施場所   :国営海の中道海浜公園 光と風の広場(福岡県福岡市東区西戸崎)
オープン時期 :2022年3月15日(火)
ティザーサイト:www.seadragoon.jp
<コンセプト>:「蒼穹ヘ翔昇レ」