LINE証券は、スマホ投資サービス「LINE証券」の、1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」において、現在取扱いしている日本の有名企業300銘柄と、ETF15 銘柄に加え、新たに700銘柄を追加し、取扱銘柄を 1,015 銘柄まで拡大すると発表した。
LINE証券は、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」の提供からサービスを開始し、“より多様な商品を楽しみたい”というユーザーニーズに応えるべく、5月より現物取引(100株単位)、信用取引の取扱いを開始。
これによりLINE証券の株式取引は、「1株単位」「現物取引(100株単位)」「信用取引」の3つの取引方法から選択することができ、「現物取引(100株単位)」では購入できないような銘柄も、「1株単位」で購入するなど、自由に使い分けることが可能となった。
実際に、ユーザーのうち、取引所取引(100株単位)で売買するユーザーの85%が、リアルタイムで約定ができる「いちかぶ(単元未満株)」取引を併用しており、自由に組み合わせられる投資方法が初心者のみならず経験者にも幅広く好評とのことだ。
このような背景から、より自由度の高い株式投資を実現させるべく、315銘柄から1,015銘柄へ大幅に拡大。
今回の銘柄追加により、LINE 証券の取扱銘柄は、リアルタイムで約定する単元未満株取引の取扱銘柄数が最多となり、時価総額ベースで国内株式の約88%をカバーするという。
「いちかぶ(単元未満株)」の取引を活用しながら、「現物取引(100株単位)」の本格的な取引をするなど、自身の取引スタイルに合ったポートフォリオをこれまで以上に自由に組むことが可能になるとのことだ。
さらに最大7%OFFで注文することができる「株のタイムセール」キャンペーンが、「いちかぶ(単元未満株)」の取扱い銘柄拡大記念として、10月は参加条件を設けずに実施。
誕生月毎の全4回に分けて開催し、タイムセール開催日の前日までに口座開設が完了しているユーザーで自身の誕生月の回であれば、誰でも参加が可能となっている。
またタイムセール開催中(17時〜19時)に、LINE証券内のキャンペーン画面からTwitterにてシェアすると、抽選で10人に1人にLINEポイント1000PをプレゼントするWチャンスも開催するとのことだ。