東日本旅客鉄道とジェイアール東日本都市開発は、11月29日、大宮駅西口から徒歩7分の場所に複合アウトドア施設「リトルリトリートデポ(通称:リトデポ)」を開業すると発表した。

「リトデポ」は、JR東日本の旧・大宮運転区で使用していた廃レールや点検設備を景観に活かした、ここでしか体験できないユニークな雰囲気の中で、隣を走る在来線・新幹線を眺めながらアウトドアを楽しむことができる施設。
リトデポでは、屋外に設置した7種類のサウナ小屋体験、線路横でのデイキャンプ・BBQを通じて、大宮駅の徒歩圏内にありながら、鉄道設備が残る非日常な空間で気軽にココロとカラダのリフレッシュができる場所を提供するとのことだ。

■施設概要
名称:リトルリトリートデポ(通称「リトデポ」)
住所:埼玉県さいたま市中央区上落合9丁目7番3号(大宮駅西口から徒歩約7分)
用途:アウトドアサウナ、デイキャンプ、BBQ
運営会社:ジェイアール東日本都市開発
事業主体:
(アウトドアサウナ)東日本旅客鉄道
(キャンプ・BBQ)ジェイアール東日本都市開発
開業日:2025年11月29日11:00~(開業イベント(セレモニーなど)10:00~)
営業時間:11:00~21:00
※2026年3月以降のアウトドアサウナ営業時間は8:30~21:00(予定)
支払方法:施設内はキャッシュレス決済のみ
駐車場:あり
駐輪場:あり