アパホテルは、ホテル事業において、ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル〈大分駅前〉」を12月3日に開業すると発表した。

開業に先立ち、アパ直(公式サイト・アパアプリ)での宿泊予約受付を開始したとのことだ。

「アパホテル〈大分駅前〉」が12月3日開業へ

同ホテルは、東九州を代表するターミナル駅である「大分駅」徒歩1分の駅前に立地。全255室の客室はシングルルーム、ダブルルーム、ツインルームといった標準客室のほか、デラックスツインルーム、バリアフリールームなど様々な部屋タイプを用意しているとのことだ。

また、隣り合う客室を繋げて最大4名で利用できるコネクティングルームも設けており、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様となっている。

客室

さらに、1階には地元食材を活かしたティーケーピー直営レストラン、最上階には大浴殿・露天風呂、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーを併設しているとのことだ。

開業を記念して、12月31日まで「開業記念素泊まりプラン」を公式サイト・アパアプリで販売。シングルルーム(1名利用)6,000円~(税サ込)、ダブルルーム(2名利用)7,000円~(税サ込)、ツインルーム(2名利用)8,500円~(税サ込)で予約可能となっている。

■ホテル概要

ホテル名:アパホテル〈大分駅前〉(ホテルNo.399)
所在地:〒870-0026 大分県大分市金池町1丁目1番地1
アクセス:JR日豊本線、久大本線、豊肥本線「大分駅」徒歩1分
構造/規模:鉄骨造/12階地下1階建
客室一例:255室(全室禁煙)
シングルルーム、ダブルルーム、ツインルーム、デラックスツインルーム、バリアフリールーム
館内施設:【1階】レストラン、【12階】大浴殿・露天風呂、【最上階】ルーフトップバー