ハウステンボスは、11月15日に「九州一 大花火まつり」を開催すると発表した。

22,000発の花火を打ち上げるほか、受賞歴を持つ日本と海外の花火師によるコラボレーション演出も実施するという。
同イベントは、ヨーロッパの街並みを再現した園内を舞台に、音楽とシンクロした花火を展開。今回は、内閣総理大臣賞を受賞した日本の花火師に加え、オランダおよびポルトガルの受賞歴を持つ花火師と共同で制作したコラボレーション花火を初めて披露するとのことだ。
また、5分間に5,000発を一気に打ち上げる「大スターマイン」や、日本の有名花火師による一尺玉競演会といった恒例プログラムも実施されるとしている。
観覧については、すでにマリンフロント会場の特別観覧席チケットが残り僅かとなっており、花火を一望できる「パノラマビュー会場」や、イルミネーションや音楽噴水ショーとあわせて楽しめる「ウォーターガーデン会場」など、多彩な鑑賞スタイルを用意しているという。

■タイムスケジュール
18:45~:開幕・オープニング花火
18:50頃~:一尺玉競演会 前半
19:00頃~:オランダ×日本の花火師によるコラボレーション花火
19:15頃~:ポルトガル×日本の花火師によるコラボレーション花火
19:30頃~:ウォーターマジック×スペシャル花火
終了後:休憩
19:50頃~:一尺玉競演会 後半
20:00頃~:20分で10,000発の音楽花火 5分間で5,000発のフィナーレ
20:30頃:閉幕