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暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」では、電気代への意識と見直し行動についてアンケート調査を実施し、その結果を公表した。
■90%の人が電気代の明細を確認している
電気の明細を「確認している」と回答した人は90%と、多くの人が明細を確認していることが分かった。

■電気代の明細を毎月確認している人は68%
電気の明細を「毎月確認している」と回答した人は68%で、「たまに利用明細を確認している」人を含めると、98%の人が明細を確認していることが明らかに。

■明細の確認はWebサイトからが主流
利用明細の確認方法で最も多かったのは「Webサイト」で、約半数の人が利用していることが分かった。一方で、紙の検針票も依然として利用されており、39%の人が利用していると回答。

■明細を確認する理由1位は「前月と比較するため」
明細を確認する理由としては、「前月比を確認するため」が43%と最多。次いで「節電を心がけるため」と回答した人は37%と、全体の8割が電気代を気にしていることが分かった。

■電気代の値上げなど最新情報を確認している人は59%
電気代の値上げや政府の助成金といった最新情報について、「確認している」人は14%、「たまに確認している」人は59%と、合わせて73%の人が電気代に関するニュースをチェックしていることが明らかに。

■電気代値上げでも「電力会社を見直さない」人が多数
電気代値上げや助成金の終了が発表された場合でも、「電力会社を見直さない」と回答した方は64%、「見直す」と回答した人は36%にとどまった。

【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2025/5/18~2025/6/1
回答者数:100人