インターコンチネンタル札幌は、10月1日に開業することを発表した。

札幌初のインターコンチネンタルホテルブランドとなる「インターコンチネンタル札幌」が、札幌・中島公園の緑豊かなロケーションに誕生。
同ホテルは、中島公園の複合ビル「ライラックスクエア」の9階から14階に位置し、北海道の豊かな自然と都市の文化が調和するこの地にふさわしい、上質なラグジュアリーステイを提供するとしている。
インテリアは北海道の豊かな自然から着想を得たカラーコーディネーションと素材選定により構成され、パブリックスペースには、水盤を配したロビー、暖炉の備わったファイヤーラウンジ、緑に囲まれたラウンジエリアが連続的に広がり、日常を離れた静謐さと心安らぐ寛ぎが共存する空間を提供。

また、ダイニングは、ガラス越しに豊平川を望むオールデイダイニング(AuBlanc)と、料理人の技を目の前で楽しめる12席のカウンターを備えたおまかせスタイルのスペシャリティレストラン(Sawaka)で北海道の恵みを五感で堪能できるという。

同ホテルは現在、公式サイトにて宿泊予約の受付を開始しており、館内レストランの予約についても7月1日午後12時より順次開始。
また、同ホテル開業を記念し、10月から12月の3カ月間に宿泊した人の中から、毎月抽選で2組にスイートルームの宿泊券を贈呈するという。同キャンペーンは、IHG公式ウェブサイトまたは公式アプリを通じて予約した利用者のみが対象とのことだ。
■客室と施設概要
総客室数:全149室(うちスイートルーム13室)
・クラブインターコンチネンタルラウンジ
・レストラン2店舗
・ラウンジ&バー
・屋内温水プール
・フィットネスジム
・テラス
・ミーティングルーム