Tixplusは、8月8日に開催される「2025びわ湖大花火大会」において、電子チケットサービス「チケプラ」および公式チケットリセールサービス「チケプラトレード」が採用されたと発表した。

「びわ湖大花火大会」は、滋賀県大津市の大津港沖一帯で開催される恒例行事であり、前回は約30万人の来場者を記録している。今年も約1万発の花火が打ち上げられ、滋賀の四季を表現する演出が予定されているという。
同大会では、観覧チケットの発券から入場までをスマートフォン1台で完結できる「チケプラ」電子チケットを導入。購入者の端末に直接チケットを表示することで、紛失や未受取の心配を軽減し、スムーズな入場を実現する。画面にスタンプを押す演出も取り入れ、来場者の記念にもなるとしている。
加えて、来場が難しくなった場合には、公式のチケット二次流通サービス「チケプラトレード」が利用可能。トレードは電子チケット・紙チケットのいずれにも対応し、第一次先行販売分から出品・購入が可能とのことだ。
なお、「2025びわ湖大花火大会」の第二次先行抽選受付は、5月28日10:00より開始され、一般発売・大津市民対象抽選受付および公式リセールの開始は6月7日10:00からとなっている。