仙台市・青森県・秋田県・宮城県ら、「SusHi Tech Tokyo 2025」に東北パビリオンとして出展 スタートアップ5社も参加
仙台市は、青森県・秋田県・宮城県・福島イノベーション・コースト構想推進機構と連携し、5月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催されるグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」に東北パビリオンとして出展すると発表した。
「SusHi Tech Tokyo 2025」は、環境・エネルギー問題や人口構造の変化、インフラ老朽化、伝統文化の継承など、世界共通の都市課題に対し、多様なセッションや展示、ピッチコンテストを通じて解決策を模索するアジア最大級のビジネスイベント。
同パビリオンでは、ディープテックやインパクト領域で事業展開を行う東北地域のスタートアップ5社が参加し、各社の製品・サービスを紹介するほか、仙台市や他自治体によるスタートアップ支援策、東北のスタートアップ・エコシステムの特徴を国内外に発信するという。
■東北パビリオン概要
出展場所：
オールジャパンエコシステムエリア（東京ビッグサイト東展示棟5ホール内）
出展するスタートアップ：
・amu（宮城県気仙沼市）
・MiRESSO（青森県三沢市）
・Local Power（秋田県秋田市）
・ストーリーライン（宮城県仙台市）
・リビングロボット（福島県伊達市）