Normsは、同社が展開するサステナブルシューズブランド「Öffen(オッフェン)」のシューズが、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにおいて、アテンダントユニフォームシューズとして採用されたと発表した。

提供:(公社)大阪パビリオン
この採用は、パビリオンのテーマ「REBORN」に共鳴し、環境配慮型素材と高い機能性を兼ね備えた製品として評価されたことによるという。
採用されたシューズは、アッパー部分にリサイクルポリエステルを使用し、ニット構造により足の動きに自然にフィットする設計。
また、耐摩耗性にも優れ、長期間の使用に適しているとのことだ。デザイン面では、自然や水をイメージした曲線的なフォルムとグラデーションカラーを採用し、パビリオンのテーマ「REBORN」を反映したとしている。

このシューズは、4月13日から開催される万博会期中、124名のアテンダントによって着用される予定とのことだ。