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横浜市とみずほ銀行、「外国人起業活動促進」に向け連携協定を締結 横浜で外国人が起業しやすい環境を形成へ

横浜市は、みずほ銀行と継続的な外国人の起業促進に向けた連携・協力を目的に、協定を締結したことを発表した。

協定における取組イメージ

横浜市は、市内における外国人の起業活動を促進するため、国から外国人起業活動促進事業(スタートアップビザ)の実施団体としての認定を受け、「横浜市スタートアップビザ」制度を運用。

今回、起業活動に不可欠である法人口座の開設において、かねてより協力していたみずほ銀行と同協定を締結。

同協定に基づき、横浜における外国人が起業しやすい環境を官民で連携し整えることで、外国人起業家の集積を図り、グローバルなスタートアップ・エコシステムの形成につなげていくとのことだ。

■主な連携内容

(1) 横浜市内における外国人起業家の法人口座開設に関すること
(2) 外国人起業家による中小企業融資制度利用に関すること
(3) その他、横浜市内における外国人の起業を促進すること

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