Appleは、毎年恒例の「世界開発者会議(WWDC)」を6月9日~13日までの5日間、オンライン形式で開催すると発表した。

同イベントは、世界中の開発者向けに無料で提供。最新のAppleソフトウェアや技術に関する情報が公開される予定となっている。
さらに初日の6月9日には、カリフォルニア州クパチーノにあるApple Parkで、開発者や学生を対象とした対面式の特別イベントも実施。
参加の申し込みに関する詳細はWWDC25のウェブサイトより確認可能となっている。
WWDC25では、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchなどに搭載される次世代の基本ソフト(OS)の発表が注目されており、参加者はAppleのエンジニアやデザイナーと直接交流する機会を得られるという。
また、新たな開発ツールや技術の詳細も明らかにされ、アプリ開発者が革新的なアイデアを実現するためのサポートが強化される見込みとのことだ。