一般社団法人十和田奥入瀬観光機構は、「十和田湖冬物語2025」冬花火が1月31日から2月24日までの木〜月曜日および祝日に開催することを発表した。
「十和田湖冬物語2025」は、1999年に十和田湖畔で誕生したイベント。冬花火や県境を跨ぐエリアの豊かさを活かしたグルメ、美しい大自然の中で行われるアクティビティなどのコンテンツを用意するという。
冬は空気の透明度が高く、花火がとても色鮮やかに映えるという。また、夏に比べて風が強いため煙が滞留しにくく見やすいとしている。
氷雪に覆われて厳寒の十和田湖畔で上演する冬花火は、「十和田湖冬物語2025」のメインプログラムで、近隣に同時開催される多彩な観光コンテンツの後に、その日の体験のクライマックスとして参加できるとのことだ。
オリジナル構成で、音楽とシンクロした約5分間の花火ショーのほか、大切な人への思いを込めたメッセージ花火も企画しているという。
■開催概要
会場:十和田湖畔休屋多目的広場
開催期間:1月31日〜2月24日
定休日:火・水曜日(祝日は開催)
打ち上げ時間:20:00〜
料金:入場無料
有料コンテンツ:メッセージ花火8,800円(税込)~