グレイスグループは、幅広い世代の女性が利用可能な予防医療・不妊治療サービス「Grace Care(グレイスケア)」の提供を開始すると発表した。
「Grace Care」は、働く女性のために必要な婦人科系疾患の予防や妊活・不妊治療を支援するためのサービス。
全年齢の女性従業員が婦人科を受診するきっかけを作るための「Web問診チェック」や不妊治療による様々な負担を軽減できる妊活サポートプログラム「妊活ダイレクト」など、企業毎のニーズに合わせてメニュー単位での導入が可能だという。
また、2021年より同社が提供している卵子凍結保管サービス「Grace Bank」の法人割引および卵子凍結の無料相談窓口については、企業負担0円で利用可能。
なお、女性特有の健康課題や卵子凍結、不妊治療に関する福利厚生サービス導入を検討している企業向けに、案内資料なども用意しているとのことだ。