レッドクリフは、8月24日に山梨県笛吹市で開催される「第60回 石和温泉花火大会」において、同花火大会で初となるドローンショーを実施すると発表した。
「石和温泉花火大会」は、山梨県笛吹市の夏の風物詩として、60年の歴史を誇る伝統的なイベント。今年は、笛吹市市制施行20周年を記念する特別なプログラムが組み込まれ、1万発の打ち上げ花火に加えてドローンショーも開催。
ドローンショーは花火大会の中盤となる20:15頃から実施予定で、当日は富士山や笛吹が誇る豊かな土壌で育ったフルーツなど、自然豊かな笛吹の魅力を詰め込んだアニメーションが400機のドローンによって夜空に描かれるという。
また、笛吹市市制施行20周年を祝う特別な企画として、笛吹市が目指す将来像「ハートフルタウン笛吹~優しさあふれるまち~」を表現したアニメーションも予定。
地域の誇りと未来への期待が詰まったアニメーションが、夜空を彩るとのことだ。
■「第60回 石和温泉花火大会」ドローンショー概要
日時:2024年8月24日20:15〜20:30頃の15分間
会場:山梨県笛吹市笛吹市役所本館前笛吹川河川敷(山梨県笛吹市石和町市部788-10)
主催:一般社団法人笛吹市観光物産連盟
ドローンショー運営:レッドクリフ
※当日の天候によってはドローンショーが中止となる場合あり。天候によるイベントの開催可否に関する最新情報は、「ふえふき観光ナビ」にて確認可能。