韓国HYUNDAI IT社のデジタルサイネージ総代理店である協同コムは、6月1日より育児テレワーク制度の導入を開始することを発表した。
■実施概要
・原則在宅勤務とし、就業時間はコアタイムなしのフレックスタイム制とする。
・保育園の送迎や突発的な子どもの看護など、あらゆる育児を業務より優先する。
・給与は、育児テレワーク中もテレワーク前の給与と同様とする。
・1か月に1度、オンラインでの面談を実施し、社内コミュニケーションを図り、より取得メンバーが心身共に働きやすい体制を目指す。
同社は7月1日に創業10周年を迎えるにあたり、今の時代に寄り添った社内制度の見直しを順次行っていくとしている。
「育児テレワーク」は男性社員の悩み相談から始まった見直しの第一弾となっており、今後も全メンバーがより働きやすい環境に身を置くことで、利用者の要望、ビジネスの加速を100%サポートできるよう邁進していくとのことだ。