東京ディズニーリゾート、夏の暑さを吹き飛ばす「びしょ濡れプログラム」を7月2日より実施　暑い夏に最適なグッズやひんやりメニューも展開

東京ディズニーリゾートでは、7月2日から9月18日まで夏らしいびしょ濡れになって楽しめるさまざまなプログラムを実施すると発表した。

東京ディズニーランド®のパレードルートでは、ベイマックスが、暑さによって低下しているゲストの“エナジーレベル”を大量の水によって上昇させていく散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」を、昨年度よりも散水量をアップして実施。

アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」では、スペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れ MAX”」を、トゥーンタウンでは、エリア内にびしょ濡れスポットが登場する「“びしょ濡れ”トゥーンタウン」を実施するとのことだ。

また、アトラクション「カントリーベア・シアター」では、5月17日から11月7日まで、5年ぶりに夏季の特別バージョン「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」を開催。東京ディズニーシー®のアトラクション「アクアトピア」は、びしょ濡れになれるスペシャルバージョンで運営するという。

さらに、2つのパークでは、水の入った樽を背負ったキャストにクールミストをかけてもらえる「“びしょ濡れ”タイム」を開催するほか、夏に活躍するTシャツなどのグッズや暑い夏にもぴったりのひんやりメニューも登場。

また、ディズニーアンバサダー®ホテルでは夏を楽しむミッキーマウスたちを表現したスペシャルメニューを提供するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルのデザインのきっぷを販売するとのことだ。