全日本空輸(以下、ANA)とロサンゼルス・ドジャースは、パートナシップ契約に関する複数年契約に合意したことを発表した。

ANAは、1986年に東京-ロサンゼルス線を開設し、現在では羽田/成田-ロサンゼルス間を、北米就航路線の中で最多となる1日3往復運航。

ロサンゼルス・ドジャースは、毎年400万人近いファンが観戦に訪れるメジャーリーグのチームであるとともに、今オフのチーム強化で豪華スター選手が多数勢揃いし、日米の野球ファンにとって最も注目が集まるチーム。

ANAは日本のエアラインで唯一の「オフィシャルジャパニーズエアライン」として、ロサンゼルス・ドジャースの日本・ロサンゼルス間における輸送に協力し、チームをサポートしていくとしているとのことだ。