ENEOSは、茨城県牛久市に次世代サービスステーション「ENEOSプラットフォームひたち野うしくサービスステーション」(以下、同SS)を、3月29日にオープンすることを発表した。
同SSは、実証第一号店として「車と合わせて心も体もリフレッシュ!」をテーマに、これまでのサービスステーション(以下、SS)の概念にとらわれず、人々が集うことをコンセプトとしているという。
地域に根差したインフラへと進化させるため、利用者の声を反映させ、各種サービスを揃えているとのことだ。
また、敷地内には実店舗では路面太陽光発電やペットボトル再利用技術など環境に配慮した取組みも実施。
今後は2025年にかけて実証店を複数立ち上げ、地域ニーズの洗い出しや効果的なサービスの組合せを、デジタルツールも活用しながら検証してくとしている。
■施設概要
コンセプト:
これまでの給油を中心とする従来型SSのイメージを払拭するようなモデルチェンジを訴求するとともに、複数の業態・サービス店舗を象徴的な共有フォーマットで“包む(くるむ)”ことでプラットフォームSSとして一つの施設アイデンティティを確立することを目指す。
所在地:茨城県牛久市ひたち野東5丁目34-5
施設名称:「ENEOSプラットフォーム」
SS名称:ENEOSプラットフォームひたち野うしくSS