レゾナック・ホールディングスは、大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ(命名権)契約を1年間延長したことを発表した。

■契約概要

対象施設:
レゾナックドーム大分(総合競技場)
レゾナックテニスコート(テニスコート)
レゾナックグラウンド(サブ競技場)
レゾナックサッカー・ラグビー場(サッカー・ラグビー場)
レゾナックスタジアム(野球場)
レゾナックフィールド(投てき場)
レゾナック武道スポーツセンター(武道スポーツセンター)

期間:
2024年3月1日~2025年2月28日(1年間)

命名権付帯事項:
地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)への協賛
常設広告看板(電光掲示板下、メインスタンドほか)の掲出

大分スポーツ公園は、大分県大分市横尾に位置する、敷地面積約193万㎡(193ha)の広大なスポーツ公園。サッカーJリーグや各種スポーツ大会等に広く活用されており、年間100万人を超える利用者数がある。

同社は、大分スポーツ公園内の各施設に同社名を付与し、また命名権料の一部が地域貢献・スポーツ振興事業に充当されることを通じて、大分県のスポーツ振興への寄与と地域社会に貢献していくとしている。