一般社団法人日本RV協会(以下、JRVA)は、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、JRVA会員企業のキャンピングカー数十台を貸与することを決定した。

能登半島地震被災地支援、キャンピングカー数十台を貸与

JRVAは、自治体職員の宿泊拠点整備「RVパーク村」の設立を目的としている。貸与キャンピングカーを集め、被災地の復興の中心になる自治体職員と全国各地からの応援職員の宿泊場所を設立するという。

対象は自治体職員で、最大120名が利用できる予定。貸与期間は1~3カ月で、場所は珠洲市内からスタートし、今後は他の市町村にも拡大するとのことだ。