楽天グループ(以下、楽天)は、インターネット募金「楽天クラッチ募金」において、「令和6年能登半島地震被害支援募金」への寄付受付を開始したと発表した。
寄付者は、「楽天ポイント」、「楽天カード」およびVISA・Mastercardブランドの各種クレジットカード、「楽天銀行」指定口座への現金振込から、利用しやすい決済方法を選び、寄付ができる。
寄せられた募金は、同災害の被災者支援を目的として全額寄付するという。寄付先は決まり次第、特設サイトにて発表するとのことだ。
なお、受付期間は1月4日より2月5日までを予定しているという。
なお、楽天が運営するふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」においても、特設ページを開設し、能登半島地震の被害を受けている自治体に対し、ふるさと納税の寄付による支援を実施。
楽天は今後も、募金をはじめとした様々な支援活動に取り組んでいくとしている。