朝日インタラクティブは新たに日本ワーケーション協会に入会し、一般社団法人日本ワーケーション協会と協力して、新たなワーク&ライフスタイルであるワーケーションの認知と浸透を図るために、両者で連携を開始したと発表した。

朝日インタラクティブ、日本ワーケーション協会と連携開始

朝日インタラクティブは、自社が運営するITビジネス&テクノロジーのウェブメディアCNET Japanにワーケーションカテゴリを設け、体験レポートや自治体・企業の取り組みなど、ワーケーションに関する情報を発信してきたという。

一方、日本ワーケーション協会は、多数の企業や自治体が会員として参加し、「リモートワーク、ワーケーションを通じた豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ」「新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創と輪作り」を目指して活動しているとのことだ。

今後両者は、ワーケーションに関わる事業者、企業、自治体、参加者の交流や紹介の場の企画、自治体や企業向けにワーケーション推進の取り組みやワーケーション関連イベントの情報発信を支援するサービスなど、さまざまなプロジェクトを企画、実行していくとしている。