ブリッジウェルは、2023年7月より愛知県一宮市立保育園において、保育施設向け紙おむつのサブスク「ミラフィールビズ」の提供を開始することを発表した。
愛知県一宮市は、市内の公立保育園52園で保護者の負担軽減と保育現場の業務効率化ために、紙おむつのサブスク「ミラフィールビズ」を2023年7月から導入することを決定。
「ミラフィールビズ」の導入により、紙おむつやおしり拭きは施設に直接届けられ園内で使い放題となる。なお、最初の2か月間は試験導入となり、試験期間中の費用に関してはすべてブリッジウェル社が負担するという。
高品質な紙おむつ「Mirafeel(ミラフィール)」とおしり拭きが施設内で使い放題になるため、保護者は紙おむつに名前を書く必要がなくなり、施設へ持参することも不要になるとしている。
また、保育施設側も園児ごとに紙おむつを個別管理する手間が無くなるため、業務の負担が軽減されるとのことだ。