東武トップツアーズは、地方創生をテーマにリアルとデジタルが融合した未来型店舗『AZLM TOBU池袋店』を4月(予定)にオープンする。
『AZLM TOBU池袋店』は、日本各地の良いモノ・サービス・体験を発信する「地方創生をテーマにしたプロモーション特化型店舗」で、リアルとデジタルが融合した未来型の新たな空間活用の形。
店内では地域の特産品や企業PRの展示、店頭イベント、店舗壁面の大型サイネージの活用を行う。
地域の持つ魅力を発掘し新たな形で発信することにより、地方創生実現に向けて地域の課題解決に貢献していくとしている。
店舗にはNTT東日本の技術を採用し、ICT環境を構築。セキュア環境下でのデータ解析、AI技術基盤を提供することで、来店者の年代や性別、商品への興味・関心の度合いなどを数値化し、出展者へ提供するとのことだ。