レゴランド・ジャパンは、名古屋市が推進する「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の「認定優良エコ事業所」に登録・認定されたことを発表した。
名古屋市は、2019年7月に選定された「SDGs未来都市」として、持続可能な都市の実現をはかるための取り組みを進めており、「なごやSDGsグリーンパートナーズ」は、事業活動においてSDGsの実現に向け取り組む事業所を、名古屋市が取組レベルに応じて「登録エコ事業所」「認定エコ事業所」「認定優良エコ事業所」の3段階で登録・認定する制度。
レゴランド・ジャパンは、省エネルギー活動や廃棄物削減、海をきれいにするワークショップの開催や地域における清掃活動など、環境に配慮した事業活動を自発的かつ積極的に実施する事業所であると評価され、同制度の最上位である「認定優良エコ事業所」に登録・認定されたとのことだ。
同社は今後も、これまでの取り組みの継続に加えて、施設内に太陽光パネルを設置する計画を推進し、より積極的にSDGsや環境に配慮した取り組みを実施していくとしている。
地域コミュニティへも、レゴランド・ジャパン・リゾートならではの社会貢献活動を行い、国内外の利用者に愛される日本一のキッズリゾートを目指して、従業員と共に子どもたちの笑顔があふれる社会を創っていくとのことだ。