日本マクドナルドは、原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇および為替変動の影響を受け、1月16日より全体の約8割の品目の店頭価格を改定すると発表。

改定幅(税込み)はバーガー類単品、バリューセット®、ひるまック®、ドリンク類は10円~50円、チキンマックナゲット®15ピースは120円、ポテナゲ特大は150円などとなる。

価格改定対象商品例(店頭価格)

また同じく1月16日より、宅配サービス「マックデリバリー®」や、本格カフェコーヒーやスイーツを提供する“McCafé by Barista®”についても、価格を改定。なお、改定幅は店頭価格と異なる。

マクドナルドは引き続き、安定した原材料調達に取り組むとともに、品質向上と、利用客一人ひとりに寄り添った利便性の高いマクドナルドらしいおもてなしに努めていくとしている。