サントリー食品インターナショナルは、JR東日本グループの東日本旅客鉄道、JR東日本環境アクセスと協働し、鉄道利用時や駅ナカで排出されたペットボトルを回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクル(※)を開始。
今回その一環として、分別習慣への理解促進を目的に、JR東京駅・大崎駅・川崎駅に新たに開発したリサイクルステーションを設置したという。
「ペットボトルを資源として循環させていくことで持続可能な社会の実現に貢献する」という両社の思いが一致し、同取り組みに至ったとのことだ。
■リサイクルステーションの設置について
東京駅:
2022年12月5日~未定
大崎駅:
2022年12月16日~未定
川崎駅:
2022年11月7日~2023年3月31日
※ 使用済み製品を原料として用いて同一種類の製品につくりかえるリサイクルのこと。