セブン‐イレブン・ジャパンは、宇都宮市との「包括連携協定」の締結を記念した商品2品を、栃木県内のセブン‐イレブン458店舗(2022年7月末現在)にて、8月23日より発売すると発表した。
「包括連携協定」で推進する魅力創造・交流に関する取り組みの一環として、全国有数の小麦の生産地である栃木県にて、長年親しまれてきたなじみのあるメニューの「宇都宮焼そば」と「野菜焼餃子」2品を発売。
セブン‐イレブンは今後も、地域の食文化をオリジナル商品の販売を通じて発信し、地域の活性化を応援していくとのことだ。
■商品概要
宇都宮焼そば
売価:460円(税込496.80円)
発売日:8月23日
特長:もっちりとした食感の太麺を塩・胡椒・豚肉の旨味が効いた出汁で炒め、ソースで味付け。具材は豚肉、キャベツを使用、さらに目玉焼きを盛り付けることで食べ応えもあるという。別添のソースをかけることで、好みの味の濃さで食べることができる。
野菜焼餃子
売価:230円(税込248.40円)
発売日:8月23日
特長:シンプルな味付けにすることで、野菜本来の旨味や甘みを味わえる野菜焼餃子。中具には、にら、ねぎ、キャベツなどの野菜をたっぷりと使用。また、餃子の皮は野菜焼餃子専用の小麦粉を使用しており、もっちりとした食感を楽しむことができるという。
なお、一部店舗では取り扱いの無い場合がある。