ENECHANGEは、同社のEV充電サービス事業に関連するマーケット動向について発表した。
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EV・PHV新車販売台数の推移
EV充電インフラサービスの普及拡大を担う同社のEV充電サービス事業は、EV充電インフラの拡充にはEVの本格普及が重要であることから、充電設備を利用するEVおよびPHVの販売比率を重要指標と捉えているという。
一般社団法人日本自動車販売協会連合会が毎月公表している、「燃料別販売台数(乗用車)」のデータによると、2022年第2四半期(4月~6月)のEV及びPHVの新車販売比率は、全体の販売台数の約3.3%と過去最高とに。
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2022年はEV元年とも言われ、自動車メーカー各社から様々なEVが順次発売されている。
ENECHANGEは、今後も引き続きEV販売比率の向上が期待できると見込んでいるとのことだ。