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動画配信サービス「Paravi」は「2021年度 年間視聴ランキング」を発表した。
同ランキングは、2021年4月1日~2022年3月31日の再生人数が多かった作品をジャンル別に集計。その結果、総合上位は「ドラゴン桜」、「最愛」、「着飾る恋には理由があって」とドラマが独占したとのことだ。
■「ドラゴン桜(2021)」が総合1位に
総合ランキング1位は阿部寛さん主演の「ドラゴン桜(2021)」に。伝説の弁護士・桜木建二が生徒と東大受験に挑むストーリーで、Paraviで独占配信中の前回シリーズ「ドラゴン桜(2005)」と一緒に視聴する人が多く見られたという。
なお、同作は国内ドラマランキングでも1位を獲得したとのことだ。
■バラエティ1位は「水曜日のダウンタウン」
バラエティ部門1位は「水曜日のダウンタウン」。個人が妄信的に信じ込む”説”を、芸能人・有名人たちがプレゼンし、”説”を徹底検証していく、トーク&情報エンターテインメント番組。
■アニメは「テレビアニメ「鬼滅の刃」」遊郭編が1位に
アニメ部門の1位に輝いたのは、テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編。なお、Paraviではテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編も配信中とのことだ。
なお、Paravi2021年度年間視聴ランキング、ジャンル別の各1位作品は以下の通りとなった。
総合:ドラゴン桜(2021)
国内ドラマ:ドラゴン桜(2021)
バラエティ:水曜日のダウンタウン
アニメ:テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編
ビジネス・日経:ガイアの夜明け
国内映画:不倫白書
韓流・アジア:彼女はキレイだった(字幕版)
スポーツ:Let’s!美バディ
音楽・ステージ:ミュージックバンク
各ジャンルの順位など、詳細は特設サイト(URL:https://www.paravi.jp/static/ranking)から確認できるとのことだ。