JR東日本は、東京2020オリンピック期間中における臨時列車の運転取りやめについて発表した。

同社では、東京2020オリンピック期間中における臨時列車の運転について、6月30日に公表していたが、今回、運転の取りやめを発表。

政府や東京都、国際オリンピック委員会などの5者協議の決定を踏まえ、首都圏21線区で計画していた終電以降の深夜帯の臨時列車の運転を取りやめるに至ったとのことだ。

そのほか、競技会場の最寄りとなる路線等を含めた詳細については、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と調整のうえ、決まり次第、告知するとしている。