LINE証券は、スマホ投資サービス「LINE証券」において、5月末に、「IPO」(新規上場株)サービスを開始することを決定したと発表した。
「LINE証券」は“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザインと操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。
2019年8月にサービス提供を開始、現在、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX取引サービス「LINE FX」、個人型確定拠出年金「LINEのiDeCo」を提供し、ユーザーのニーズに寄り添いながらサービスラインナップを拡充し、多くのユーザーに支持され、総口座開設数は2021年3月時点で60万口座を突破しているとのことだ。
今回、「LINE証券」では、投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーにとってより価値のある投資サービスを提供するため、5月末を予定に、野村證券と協業のうえ、「IPO」(新規上場株)サービスを開始。
同サービスにより、「投資の勝率をもっと上げたい」「値上がりする株をゲットしたい」といったユーザーのニーズにも応えるとしている。
なお、「LINE証券」の「IPO」(新規上場株)詳細については、サービス開始時に改めて発表するとのことだ。