3月2週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 スタバ、繰り返し使える「リユーザブルストロー&シリコーンケース」を3月17日より販売 タンブラー、カトラリーセットも

スターバックス コーヒー ジャパンは、3月17日より、シリコーンゴム製で耐久性があり、繰り返し使える「リユーザブルストロー&シリコーンケース」やタンブラー、カトラリーセットなど使い捨て資材の削減につながるアイテムを全国のスターバックス店舗(一部店舗除く)およびオンラインストアで多数販売すると発表した。

2位 Amazon、スーパー「バロー」と協業 東海地方で生鮮食品の配送サービス今夏に開始へ

JTBは、パソコンやスマートフォン・タブレットを利用した「オンライン相談」を全国の店舗で開始すると発表した。

3位 都道府県「防災安全スコア」 秋田県がトップに サステナブル・ラボが上位10位を発表

サステナブル・ラボは、都道府県の「防災安全」に関する指標データから算出したスコアと、地震発生回数のデータを組み合わせ、そこから見えた傾向を発表した。

4位 無印良品、全国初「道の駅」へ出店 福島県「無印良品 道の駅なみえ」3月20日オープン

無印良品を展開する良品計画は、福島県双葉郡浪江町と2020年11月に締結した「道の駅なみえ」を中心とした地域振興を目的とする連携協定の一環として、3月20日に「無印良品 道の駅なみえ」をオープンすることを発表した。

5位 パナソニック、社員食堂へのサステナブル・シーフード導入 50拠点を突破 東日本大震災復興支援をきっかけに開始

パナソニックは、3月9日、新たにコネクティッドソリューションズ社北門真拠点とパナソニック液晶ディスプレイ、2拠点の社員食堂でMSCおよびASC認証を取得した持続可能な水産物(サステナブル・シーフード)の導入を開始したと発表した。

6位 7割以上が「『停電』『断水』『燃料不足』に困った」と回答 東日本大震災被災者を対象とした調査

ENELLは、20代~60代の東日本大震災の被災者を対象に、「大震災の被害と水の確保」に関する調査【今だからこそ振り返る震災対策】を実施し、その結果を発表した。

7位 東京都、緊急事態宣言の延長に伴い飲食店に124万円支給を検討

東京都は、緊急事態宣言の延長に伴い、飲食事業者等の店舗を対象として、新たに協力金を1店舗あたり124万円支給(予定)することを発表した。

8位 セブンイレブン・PayPay、決済金額の10倍のボーナスが当たるキャンペーンを3月29日から4月27日まで実施

セブン‐イレブン・ジャパンとPayPayは、全国のセブン‐イレブンの店舗において購入商品の代金を「セブン‐イレブンアプリ」から「PayPay」で支払うと、抽選で、決済金額の10倍(1,000%)のPayPayボーナス(付与上限:10万円相当/回および期間)を付与する「セブン‐イレブンアプリで当たる!ペイペイジャンボ」を2021年3月29日から4月27日まで実施すると発表した。

9位 コストコ、千葉に本社移転へ 2022年夏を目処に

コストコホールセールジャパンは、本社オフィスを千葉県木更津市に2022年夏に移転すると発表した。

10位 ワークマン、4月2日なんばCITYに「#ワークマン女子」関西初出店 3月31日・4月1日に21年春夏新製品の発表会も

ワークマンは、なんばCITY南館の「#ワークマン女子」関西1号店を4月2日に開店すると発表した。併せて同店にて3月31日と4月1日にTV、新聞、専門誌、業界紙、同社アンバサダーと一般インフルエンサー向けに21年春夏新製品の発表会を行うことを発表した。