LINE Payは、2021年2月16日から2月28日の期間中、「iD」設置店舗にてはじめて「Visa LINE Payプリペイドカード」を設定した「Google Pay」でかざす支払いを合計1,000円以上するとLINE Pay残高500円分をプレゼントするお得な「 Google Pay 対応キャンペーン」を開催すると発表した。
「LINE Pay」は、多様な決済手段の提供を通じてユーザーの利便性を高めるため、「Visa LINE Payプリペイドカード」で対応できる非接触決済サービスを追加し、「Google Pay」への対応を2021年2月より開始。
この対応により、国内121万箇所以上(2020年9月時点)の「iD」設置店舗に加え、Visaのタッチ決済加盟店にて「Google Pay」対応のAndroid™ 端末をかざすだけでQRコード決済と共通の「LINE Pay」残高での支払いが可能となり、スピーディー、且つ安心・安全なキャッシュレス決済体験を提供しているとのことだ。
同キャンペーンでは、「LINE」アプリ上から手数料、年会費無料のバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行して「Google Pay」に設定の上、期間中にはじめて「iD」設置店舗にて「Google Pay」対応のAndroid端末をかざす支払いを合計1,000円以上したユーザーにLINE Pay残高500円分をプレゼントするというもの。
キャンペーンについては以下となる。
- 概要:
Visa LINE Payプリペイドカード」を設定し、キャンペーン期間中にはじめて「iD」設置店舗にて「Google Pay」対応のAndroid 端末をかざす支払いを合計1,000円以上したユーザーにLINE Pay残高500円分をプレゼント。 - キャンペーン応募期間:
2021年2月16日0時から2月28日 23時59分 - キャンペーン対象者:
「Visa LINE Payプリペイドカード」を設定した「Google Pay」で、キャンペーン期間前に一度も支払いをしたことがないユーザー - LINE Pay残高付与条件:
「Visa LINE Payプリペイドカード」を設定した「Google Pay」で「iD」端末にかざして合計1,000円以上の支払い - キャンペーン特典:
LINE Pay残高500円分 - 特典付与時期:
2021年3月22日~3月31日
なお、「iD」での支払いのみが対象となり、「Visaのタッチ決済」、「オンライン決済」、「Visa LINE Payプリペイドカードによるオンライン決済」は対象外とのことだ。
「LINE Pay」は、モバイルペイメントプラットフォームとして、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づけていくとしている。
来るキャッシュレス・ウォレットレス社会において、モバイルペイメントの世界をリードする存在になることをめざすとのことだ。