総合人材サービス、パーソルグループにて、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築の支援サービスを提供する「TECH PLAY(テック プレイ)」とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は、ソフトウェアファーストなモノづくりの発展を目指し、技術者に向け未来のクルマと社会を実装するソフトウェアテクノロジーに関する情報発信を実施することを発表した。

トヨタとTECH PLAYは、TECH PLAYが有する約16万のテック人材会員を起点に、日本の技術者並びに「ソフトウェアファースト」なモノづくりの更なる発展に貢献すべく、オンラインイベントなどを通じて、さまざまな情報発信を行なっているという。
今後の取り組みとして、第四回TOYOTA Developers Night〜ソフトウェアエンジニアが革新するクルマ開発の伝統〜イベントを2月2日に開催。
なかなか社外で話されることのない、トヨタのクルマ開発の “今” について触れ、そのチャレンジの全体像について話される予定とのことだ。
同取り組みに際し、トヨタ自動車人事部人材育成室採用G山口勇気氏は「TECHPLAY様の掲げていらっしゃる「テクノロジーと共に成長しよう、活躍しよう。」の思いは、そんな当社も、まさに共感できる思いでした。トヨタの取り組みを是非多くの人に知っていただく機会となれば幸いです。」とコメントしている。
今後もTECH PLAYは、テクノロジー人材の学習機会やつながりの創出、DX実現を目指す企業の支援を通じて、「実現したい世界のためにテクノロジーを駆使し、新たな価値を創り出す挑戦者= TECH PLAYER」を応援するとともに、日本のデジタル化推進に貢献していくとしている。