食マーケティング総合企業のfavyは、今回1都3県へ発令された緊急事態宣言を受け、全国の飲食店を対象に「favyサブスク」の新規導入を2か月間無料化すると発表した。
昨年の緊急事態宣言時にも、favyでは「favyサブスク」の無償提供を実施したことで、多くの飲食店に活用されたという。
その際に「コロナ禍でもお客様が離れずに安定した収入を作ることができた」という声が多数寄せられ、前回に引き続き今回も無償化プロジェクトを実施することが決定したとのことだ。
「favyサブスク」は、favyが飲食店向けに提供する顧客管理ツールにて使える、サブスクリプション(定額制)機能。
利用客から定額会員費をもらい、特典や割引を提供することで、集客を支援することができるサービスであるという。
飲食店はサブスクリプションを導入することで、通常の販売売上とは別のキャッシュポイントを持つことができ、一定の売上の安定化はもちろん、顧客のリピート率の向上や、会員を通じた新規顧客獲得を実現できるとのことだ。
なお、favyでは、前回の緊急事態宣言時にも、多くの飲食店を支援するために「favyサブスク」の無償提供を実施。
これまで2,000店舗を超える飲食店が導入しており、「コロナ禍でもお客様が離れずに安定した収入を作ることができた」という声が多数寄せられたという。
今回、favyでは、1都3県へ発令された緊急事態宣言を受け、全国の飲食店様を対象に「favyサブスク」の新規導入を2か月間無料化。
申し込み締め切りは2021年2月7日となっており、対象店舗は全国の飲食店となっている。