東京ドームシティの黄色いビルにある宇宙ミュージアムTenQ(テンキュー)
は、2021年2月4日~4月18日の期間、プラネタリウム「MEGASTER」開発者でプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんとのコラボレーションによる「TenQ企画展 星の瞬く部屋 by PLANETARIUMプラネタリウムMEGASTERメガスター」を館内の企画展示室にて開催すると発表した。

同展では、天の川までも一粒一粒の星の集まりとして映し出し、本物の星空が持つ奥行きと広がりの再現を可能にしたプラネタリウム「MEGASTER」による空間演出や、東京ドームシティを模したジオラマを使ったプロジェクションマッピングで都会の夜を再現する。

さらに、新開発の技術による、世界一リアルな流れ星も出現。TenQでしか体験できないロマンチックな星空の美しさと、人々の営みが垣間見える東京の夜景を楽しめるとのことだ。

そのほか、大平貴之さんが開発した歴代プラネタリウムや、開発秘話を紹介するパネル展示のほか、大平さんが来館し展示の見どころを解説するトークショーなども実施するという。